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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10397 | 担当教員名 | 高見 千恵 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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地域で生活している様々な健康レベルにある家族の生活や健康上の問題について理解し、家族を単位として援助することの意義、家族看護に関係する諸理論、家族援助の展開方法援助の実際について学ぶ。 |
到達目標 |
1.家族を単位とした看護の意義について説明できる。2.家族看護に関係する基礎理論について説明できる。3.事例をもとに家族アセスメントおよび介入計画を立案できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 看護における家族の概念 | 講義および適宜グループワークを行う。 | |
【2】 | 家族看護に関係する諸理論(1) | ||
【3】 | 家族看護に関係する諸理論(2) | ||
【4】 | 家族看護に関係する諸理論(3) | ||
【5】 | 家族を対象とする看護方法の基本 | ||
【6】 | 家族アセスメントと介入モデル(1) | ||
【7】 | 家族アセスメントと介入モデル(2) | ||
【8】 | 家族アセスメントと介入モデル(3) | ||
【9】 | 事例をもとに家族支援の実際について解説(1) | ||
【10】 | 事例をもとに家族支援の実際について解説(2) | ||
【11】 | 事例をもとに家族支援の実際について解説(3) | ||
【12】 | 家族支援の実際について事例検討(1) | ||
【13】 | 家族支援の実際について事例検討(2) | ||
【14】 | 家族支援の実際について事例検討(3) | ||
【15】 | 事例検討発表(講評・グループワークのまとめ) |
評価方法 |
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平常点、レポート課題(30%)、定期試験(70%) |
教科書 |
山崎あけみ、原礼子編集、家族看護学-19の臨床場面と8つの実践例から考える、南江堂 |
参考図書 |
備考 |
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