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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12023 | 担当教員名 | 夛田羅 勝義 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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神経系・感覚器系・運動器系疾患の系統的理解と看護に必要な知識・技術を学習する。 |
到達目標 |
●知識(理解):神経系・感覚器系・運動器系の構造・機能に関する知識を元に、その異常による症状・所見等を述べることができる。 ●態度(関心・意欲):神経系・感覚器系・運動器系の疾患を有する患者の症状・所見を理解し、患者を看る姿勢・態度を身につける。 ●技能(表現):神経系・感覚器系・運動器系の疾患を有する患者に応じた対応ができる。 ●思考・判断:神経系・感覚器系・運動器系の疾患を有する患者に接したときに、症状・所見から、どの様な看護が必要であるかを判断することができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 脳血管障害(1)脳出血、脳梗塞 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【2】 | 脳血管障害(2) くも膜下出血、慢性硬膜下血腫 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【3】 | 筋疾患 デュシェンヌ型筋ジストロフィー、運動麻痺1 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【4】 | 神経変性疾患 パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症等 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【5】 | 神経系の感染症 髄膜炎等 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【6】 | 機能性疾患(てんかん、頭痛) | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【7】 | 感覚器の疾患(1) 耳鼻咽喉科1(聴覚障害) | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【8】 | 感覚器の疾患(2) 耳鼻咽喉科2(平衡感覚障害、鼻疾患) | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【9】 | 感覚器の疾患(3) 眼科系疾患 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【10】 | 感覚器の疾患(4) 皮膚科系疾患 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【11】 | 感覚器の疾患(5) 触覚 | 講義、グループワーク | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【12】 | 運動器の疾患(1) 麻痺2 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【13】 | 運動器の疾患(2) 関節リウマチ | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【14】 | 運動器の疾患(3)骨粗鬆症 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【15】 | 腰痛を起こす疾患 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
評価方法 |
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毎時間試験を行う。解答用紙はコメントをつけて返却。解答は配布資料に記載。その合計点60点以上で合格。 |
教科書 |
毎毎回事前学習資料を配布する。「看護のための臨床病態学(改訂3版)、南山堂、8,800円(税別)」は予習復習で使用する。 |
参考図書 |
臨床病態学1および3(第二版)、ヌーヴェルヒロカワ発行(3,000円)大変詳しいので、参考になる。(夛田羅研究室に準備) |
備考 |
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科目ナンバー;DBDS207L 授業方法;講義形式、一部グループワーク併用 オフィスアワー:水曜日5時間目、その他適宜 実務経験;昭和52年〜平成23年 東京女子医大病院、徳島病院等で医師として勤務。 |