徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12059 | 担当教員名 | 泉 啓介 | 単位 | 2単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
---|
授業概要 |
---|
細胞、呼吸器、造血器、循環器の正常構造と機能について概説する。毎回、10-15問の復習用課題プリントを配布する。 |
到達目標 |
(1)態度:人体の正常構造に関心を持つ。 (2)知識:細胞・呼吸器・血液・循環器・泌尿器の正常構造と機能を理解する。 (3)思考・判断:病気との関連や看護の実践を考える。 (4)技能:学習した内容を分かりやすく専門外の人に説明できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 概論:解剖生理学について | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【2】 | 細胞・ホメオスタシス:ゲノムと染色体と遺伝子、細胞周期と細胞分裂、細胞の構造 | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【3】 | 細胞・ホメオスタシス:人体を構成する4つの組織(上皮組織、支持組織、筋組織、神経組織) | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【4】 | 細胞・ホメオスタシス:体液の量と組成 | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【5】 | 呼吸器:気道の構造と機能 | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【6】 | 呼吸器:肺の構造と機能(呼吸の機序とその調節系を含む) | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【7】 | 呼吸器:換気障害と拡散障害 | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【8】 | 造血器:血液の成分と機能 造血器と造血機能 | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【9】 | 造血器:止血と血液凝固・線溶系 血液型(ABO式、Rh式) | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【10】 | 循環器:心・血管系、リンパ系の構造と機能 | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【11】 | 循環器:肺循環と体循環 | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【12】 | 循環器:心電図、不整脈 | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【13】 | 循環器:血圧の調節機構 | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【14】 | 循環器:浮腫、心不全、チアノーゼ | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
【15】 | まとめと国家試験対策 | 講義(教科書・画像プリント・ 復習用プリント) | 予習15ページ(教科書を読む)、復習30分(配布プリントの課題をレポートにまとめる)! |
評価方法 |
---|
評価の観点:医療に貢献するための能力を総合的に評価する。 評価方法:筆記試験(100%) |
教科書 |
系統看護学講座専門基礎「解剖生理学」医学書院 |
参考図書 |
トートラ「人体解剖生理学」丸善 |
備考 |
---|
オフィスアワー: 金曜日午後以外 実務経験: 徳島大学医学部及び徳島大学病院で病理医として病理解剖及び病理組織診断に従事(1977-2014年・兼任) |