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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12065 | 担当教員名 | 鎌田 加容子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年生 |
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| 授業概要 |
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| 診断・治療の場面において、安全・安楽に受療できるための基本的看護技術を修得する。 |
| 到達目標 |
| 1、知識・理解：検査、診断に伴う援助技術の実践において必要な知識を修得することができる。 2、思考・判断：科学的根拠に基づいた思考展開ができ、実践に結びつけることができる。 3、関心・態度・意欲：積極的に知識を得る努力をし、意欲的な態度で取り組むことができる。 4、技能・表現：感染予防に留意した、正確な技術の実践ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス バイタルサイン(体温・脈拍・血圧・呼吸・意識状態のアセスメント) | 一斉講義形式 | テキストや参考書を活用してバイタルサインに関する基礎知識を理解する。約60分を要する。 |
| 【2】 | 感染防止の技術 (個人防護用具の使用法、滅菌物の取り扱い、洗浄・消毒・滅菌、無菌操作、針刺し防止策) | 一斉講義形式 | テキストや参考書を活用して感染防止の技術について理解する。約60分を要する。 |
| 【3】 | 体温測定・脈拍測定・血圧測定の実践 呼吸観察の実践 | 演習 | 演習で使用する体温測定・脈拍測定・血圧測定・呼吸観察手順書の作成(根拠と留意点、必要物品も記載する）、約60分を要する。 |
| 【4】 | 体温測定・脈拍測定・血圧測定の実践 呼吸観察の実践 | 演習 | 演習で使用する体温測定・脈拍測定・血圧測定・呼吸観察手順書の作成(根拠と留意点、必要物品も記載する）、約60分を要する。 |
| 【5】 | 防護用具・滅菌物の取り扱いの実践 創傷処置の実践 | 演習 | 演習で使用する防護用具・滅菌物の取り扱い手順書の作成(根拠と留意点、必要物品も記載する）、約60分を要する。 |
| 【6】 | 防護用具・滅菌物の取り扱いの実践 創傷処置の実践 | 演習 | 演習で使用する防護用具・滅菌物の取り扱い手順書の作成(根拠と留意点、必要物品も記載する）、約60分を要する。 |
| 【7】 | 包帯法 苦痛緩和の技術（罨法） | 一斉講義形式 | テキストや参考書を活用して包帯法と罨法の技術について理解する。約60分を要する。 |
| 【8】 | 排泄援助技術 | 一斉講義形式 | テキストや参考書を活用して排泄援助技術について理解する。約60分を要する。 |
| 【9】 | 診察・検査・処置における技術 | 一斉講義形式 | テキストや参考書を活用して診察・検査・処置における技術について理解する。約60分を要する。 |
| 【10】 | 浣腸、摘便の教育医療モデルを用いての実践 | 演習 | 演習で使用する浣腸・摘便手順書の作成(根拠と留意点、必要物品も記載する）、約60分を要する。 |
| 【11】 | 一時的導尿・持続的導尿の教育医療モデルを用いての実践 | 演習 | 演習で使用する一時的導尿・持続的導尿手順書の作成(根拠と留意点、必要物品も記載する）、約60分を要する。 |
| 【12】 | 一時的導尿・持続的導尿の教育医療モデルを用いての実践 | 演習 | 演習で使用する一時的導尿・持続的導尿手順書の作成(根拠と留意点、必要物品も記載する）、約60分を要する。 |
| 【13】 | 呼吸・循環を整える技術 | 一斉講義形式 | テキストや参考書を活用して吸引の援助の基礎知識・援助の実際について理解する。約60分を要する。 |
| 【14】 | 一時的吸引(口腔・鼻腔)の実践、気管吸引の教育医療モデルを用いての実践 | 演習 | 演習で使用する一時的吸引・気管吸引手順書の作成(根拠と留意点、必要物品も記載する）、約60分を要する。 |
| 【15】 | 一時的吸引(口腔・鼻腔)の実践、気管吸引の教育医療モデルを用いての実践 | 演習 | 演習で使用する一時的吸引・気管吸引手順書の作成(根拠と留意点、必要物品も記載する）、約60分を要する。 |
| 評価方法 |
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| 【評価方法】定期試験(80%)、手順書(10%)、演習態度(10%)を総合して評価 【評価のフィードバック】定期試験の解答、手順書の講評はグーグルクラスルームにてフィードバックする |
| 教科書 |
| 系統看護学講座 専門分野�機ヾ霑担埜邀悄�2】基礎看護技術�機‖�19版 茂野香おる 医学書院 系統看護学講座 専門分野�機ヾ霑担埜邀悄�3】基礎看護技術�供‖�18版 任和子 医学書院 その他、関連科目で使用したテキスト、授業資料等を活用 |
| 参考図書 |
| 看護がみえる vol.1 基礎看護技術 第1版 メディックメディア 看護がみえる vol.2 臨床看護技術 第1版 メディックメディア フィジカルアセスメントがみえる 第1版 メディックメディア その他、適宜紹介 |
| 備考 |
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| 【オフィスアワー】月曜日の16時半から18時、場所は3号館9階の鎌田研究室にて 【科目ナンバー】DBBN105S 【実務経験】1988年から2008年の間、総合病院と訪問看護事業所で看護師(訪問看護師)･ケアマネージャーとして勤務 【その他】舟井貴久子、井元啓子、日下佐代子、芳賀祥子、田村幸子教員等と担当する |