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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12114 | 担当教員名 | 谷 洋江 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| あらゆる発達段階の子どもと家族を対象とし、変化する社会の中で、人間として尊重され、成長発達段階や健康レベルに応じた看護を実践するための基礎的事項を概説する。小児看護で用いられる理論や理念、子どもの成長発達や健康問題、子どもを取り巻く社会・医療の現状と課題、子どもに関する法律・施策について学ぶ。 |
| 到達目標 |
| 知識（理解）：小児看護の理念、家族とともに子どもの権利を擁護する小児看護の考え方を修得し具体的に述べることができる。 態度（関心・意欲）：子どもの健康問題や小児虐待に関する資料を検索し、必要な援助についてグループでディスカッションできる。 技能（表現）：子どもの成長発達をアセスメントし、子どもと家族に成長発達を促す関わりについて述べることができる。 思考・判断：子どもの健康問題や子どもを取り巻く社会・医療における課題を理解し、考察することができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 授業ガイダンス／小児看護とその対象の理解 小児看護とは／子どもと家族／子どもの権利と倫理 担当：谷 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（子どもの権利と倫理）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【2】 | 子どもに関する保健統計と社会資源 担当：谷 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（子どもに関する保健統計と社会資源）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【3】 | 子どもの遊びと学び／事故と安全 担当：谷 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（子どもの遊びと学び／事故と安全）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【4】 | 子どもの成長・発達の基礎知識 担当：谷 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（子どもの成長・発達の基礎知識）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【5】 | 新生児期・乳児期の子どもの特徴と支援 担当：谷 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（新生児期・乳児期の子どもの特徴と支援）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【6】 | 幼児期の子どもの特徴と支援 担当：谷 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（幼児期の子どもの特徴と支援）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【7】 | 学童・思春期の子どもの特徴と支援 担当：谷 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（学童・思春期の子どもの特徴と支援）を教科書で予習し、授業後は小児の発達についての課題をまとめる 1時間 |
| 【8】 | 病気・障害のある子どもと家族の看護 外来・入院・在宅における子どもと家族の看護 担当：谷 | 一斉講義形式 グループワーク | 健康障害や入院が子どもと家族に及ぼす影響と支援について事前学習する 1時間 |
| 【9】 | 成人期に移行する慢性疾患を持つ子どもと家族の看護 終末期ある子どもと家族の看護 担当：谷 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（慢性疾患を持つ子ども、終末期にある子どもと家族の看護）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【10】 | 検査・処置をうける子どもと家族の看護／プリパレーション 担当：谷 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（検査・処置をうける子どもと家族の看護）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【11】 | 身体障害のある子どもと家族の支援／リハビリテーション 担当：舟越 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（身体障害のある子どもと家族の支援）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【12】 | 発達障害のある子どもと家族への支援 心の問題を抱える子どもと家族の支援 担当：舟越 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（発達障害のある子どもと家族への支援）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【13】 | 児童虐待を受けた子どもと家族への支援 担当：谷 | 一斉講義形式 グループワーク | 子どもの虐待に関する現状や要因および必要な支援の視点についてレポートにまとめる 2時間 |
| 【14】 | 災害を受けた子どもと家族への支援 担当：谷 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（災害を受けた子どもと家族への支援）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 【15】 | 胎児への致命的悪影響を避けるために（TORCH症候群）／ワクチンについて 担当：夛田羅 | 一斉講義形式 | 授業計画にある内容（TORCH症候群，予防接種）を教科書で予習し、授業後は配布資料をもとに復習する 各30分 |
| 評価方法 |
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| 定期試験80％，レポート・小テスト20％ 評価のフィードバックはグーグルクラスルームや授業の中で行う |
| 教科書 |
| 小児看護学�機ぞ�児看護学�供‘鶺楫嫉卻圈‘邱焼� |
| 参考図書 |
| 随時提示する |
| 備考 |
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| 【オフィスアワー】夛田羅研究室；水曜日5時間目（その他適宜）舟越研究室；講義終了後 谷研究室；木曜日5時間目 【科目ナンバー】DBCN201L 【実務経験】 夛田羅勝義；昭和52年4月〜平成23年3月 東京女子医大病院、徳島病院等で医師として勤務 舟越 和代；昭和55年4月〜香川県立中央病院看護師、昭和61年4月〜香川県身体障害者総合リハビリテーションセンター看護師、平成8年4月〜令和5年3月香川県立保健医療大学教員 谷 洋江；昭和62年4月〜徳島大学病院看護師、平成5年4月〜平成31年3月徳島大学教員 |