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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12154 | 担当教員名 | 夛田羅 勝義 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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呼吸器・循環器・造血器系疾患の病態を学び、同疾患にかかわる症状、検査所見、治療法について看護の視点から考える。 |
到達目標 |
●知識(理解):呼吸器・循環器・造血系の構造・機能に関する知識を元に、その異常による症状・所見等を述べることができる。 ●態度(関心・意欲):呼吸器・循環器および血液疾患を有する患者の症状・所見を理解し、患者を看る姿勢・態度を身につける。 ●技能(表現):呼吸器・循環器および血液疾患を有する患者の病態に応じた対応ができる。 ●思考・判断:呼吸器・循環器および血液疾患を有する患者に対し、症状・所見から、どの様な看護が必要であるかを判断することができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 新型コロナウイルス感染症 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【2】 | 呼吸とは? | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【3】 | 呼吸不全 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【4】 | 酸素療法、人工呼吸療法 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【5】 | 慢性閉塞性肺疾患(COPD) | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【6】 | アレルギー性疾患、喘息 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【7】 | 呼吸器感染症、肺炎 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【8】 | 腫瘍、胸腔疾患 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【9】 | 循環とは? | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【10】 | 心不全、ショック | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【11】 | 虚血性心疾患 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【12】 | 高血圧 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【13】 | 心電図・不整脈 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【14】 | 先天性循環器疾患 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
【15】 | 血液疾患 | 講義 条件が許せば一部グループ学修 | 復習90分(授業計画に記載した内容について教科書・配布資料で確認する。) |
評価方法 |
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毎時間、前回の授業内容に関する試験を実施、その合計点で評価する。答案用紙はコメントをつけて返却する。解答は授業用資料に記載。60点以上で合格。 |
教科書 |
毎回資料を事前に配布する。 (Google Classroom利用) 「看護のための臨床病態学(改訂3版)、南山堂、8,800円(税別)」は復習で使用する。 |
参考図書 |
臨床病態学1(第2版)、ヌーヴェルヒロカワ、3,000円(税別)(夛田羅研究室に準備) |
備考 |
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科目ナンバー;DBDS205L オフィスアワー 水曜日17時以降 研究室(3号館9階) 実務経験;昭和52年〜平成23年 東京女子医大病院、徳島病院等で医師として勤務 |