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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12157 | 担当教員名 | 鎌田 加容子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 対象者の内科的治療に伴う看護援助技術に必要な基礎知識・基本的技術・態度を修得することを目的とする． |
| 到達目標 |
| 1．看護援助技術の目的と根拠を説明できる． 2．アセスメントのポイントを説明できる． 3．一般的な看護援助技術(方法・手順)を正確に実施できる． 4．対象者の状態に適した援助方法を考えることができる． 5．検査における看護師の役割と留意点を説明できる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス，感染対策 | 講義 | 「感染予防の技術」についての復習 |
| 【2】 | 排泄の援助技術 | 講義 | テキスト(基礎看護技術��)P.60〜P.92の事前学習 |
| 【3】 | 排尿・排便の援助，おむつ交換，浣腸 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する） |
| 【4】 | 排尿・排便の援助，おむつ交換，浣腸 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する） |
| 【5】 | 検査に伴う看護技術(看護の役割，血液検査) | 講義 | テキスト(基礎看護技術��)P.350〜P.351，P.356〜P.363の事前学習 |
| 【6】 | 検査に伴う看護技術(排泄物の検査・血液以外の体液組織の検査・生体検査) | 講義 | テキスト(基礎看護技術��)P.352〜P.355，P.363〜P.388の事前学習 |
| 【7】 | 採血 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する） |
| 【8】 | 採血 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する） |
| 【9】 | 呼吸・循環を整える技術(気道分泌物の一時的吸引・酸素吸入療法) | 講義 | テキスト(基礎看護技術��)P.194〜P.218の事前学習 |
| 【10】 | 与薬の技術(基礎知識� し亳�与薬法，外用薬の皮膚粘膜適用) | 講義 | テキスト(基礎看護技術��)P.278〜P.305の事前学習 |
| 【11】 | 酸素吸入療法，吸入法(噴霧吸入) | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する） |
| 【12】 | 気道分泌物の一時的吸引(口腔・鼻腔） | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する） |
| 【13】 | 与薬の技術(基礎知識��) | 講義 | テキスト(基礎看護技術��)P.278〜P.305の熟読 |
| 【14】 | 体温管理・保温の援助(罨法)，包帯法 | 演習，講義 | テキスト(基礎看護技術��)P.242〜P.249，P.257〜P.264の事前学習 |
| 【15】 | 経腸栄養(経管栄養) | 講義 | テキスト(基礎看護技術��)P.38〜P.49の事前学習 |
| 評価方法 |
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| 定期試験(80%)，手順書(10%)，演習態度(10%)を総合して評価します． |
| 教科書 |
| 新体系 看護学全書 基礎看護学�� 基礎看護学技術�� メヂカルフレンド社 編集:深井喜代子 新体系 看護学全書 基礎看護学�� 基礎看護学技術�� メヂカルフレンド社 編集:深井喜代子 その他，関連科目で使用したテキスト,授業資料等を活用してください． |
| 参考図書 |
| 看護技術がみえる vol.1 基礎看護技術 第1版 看護技術がみえる vol.2 臨床看護技術 第1版 その他，適宜紹介します． |
| 備考 |
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| オフィスアワーは火曜日の16時から18時、場所は3号館9階です(実習等で不在の場合があります，事前にメールで確認してください)． |