授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 助産の概念:助産の定義、対象、出産の変遷、助産に関係する概念 | 講義 | 【予習】助産学講座1:第1章(P2〜P34) 助産の概念について自己学習する。(60分) |
【2】 | 助産師の定義と業務・義務:保健師助産師看護師法からみた助産師の定義、国際助産師連盟(ICM)による助産師の定義、助産師の業務範囲と必須能力(助産師の声明・コアコンピテンシー)、助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー) | 講義 | 【予習】助産学講座1:第2章(P36〜P52) 助産師の定義と業務付章関係法規(P180〜P220)について自己学習する。(60分) |
【3】 | 助産師と倫理:助産師と生命倫理・意思決定(出生前診断・不妊治療)、職業倫理(ICM助産師の倫理綱領・日本助産師会助産師の倫理綱領) | 講義 | 【予習】助産学講座1:第4章(P88〜P96) 助産師と倫理について自己学習する。(60分) |
【4】 | 母子保健の動向:日本の母子保健の変遷と現状・課題、現在のおもな母子保健施策 | 講義 | 【予習】助産学講座1:第5章(P98〜P128) 母子保健の動向について自己学習する。(60分)【学外活動】5月3・4日に開催される次世代育成イベント「おぎゃっと21」に参加し、次世代を育てる母子と家族を支える助産師の役割と活動について理解しレポートにまとめる。(60分) |
【5】 | 助産の歴史と文化:日本と諸外国の助産の歴史的変遷と現状・課題 | 講義・グループワーク | 【予習】助産学講座1:第6章(P130〜P159) 助産の歴史と文化について自己学習する。(60分) |
【6】 | 助産師と教育:日本と諸外国の助産教育の変遷と助産師活動、卒後教育 | 講義・グループワーク | 【予習】助産学講座1:第7章(P162〜P178) 助産師と教育について自己学習する。(60分)【発表準備】グループで調べたことをまとめ発表できるように準備する。(90分) |
【7】 | 助産学を支える理論と研究:助産学を構成する理論 | 講義・グループワーク発表 | 【予習】助産学講座1第3章(P54〜P86) 助産学を支える理論と研究について自己学習する。(60分) |
【8】 | 助産の将来:助産師の専門性、課題、これからの展望 | 講義・プレゼンテーション | 【予習】助産師の役割を知り、どのような助産師を目指すのか明確にして発表できるように取り組む。(60分) |