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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12221 | 担当教員名 | 荒堀 広美 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| クリティカルの現場での医療、看護活動について学習する。クリティカルケアを必要とする患者の身体的・心理的・社会的側面を理解し、患者の生命・生活を支える援助の方法について学習する。 |
| 到達目標 |
| 知識（理解）：1.クリティカルケアが必要な患者の身体的・心理的・社会的特徴および家族の特徴を説明できる。 2.クリティカルケアを必要とする患者の生命の維持、二次障害の予防、QOL向上に向けた看護援助を説明 できる。 態度（関心・意欲）：クリティカルな場面における処置・ケアに必要な技術が指導の下実施ができる。 技能（表現）：演習・ディスカッションにおいて能動的に参加できる。 思考・判断：1.クリティカルケア看護に必要なフィジカルアセスメント、緊急度、重症度の判断ができる。 2.クリティカルケア看護における倫理的課題について考察することができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | クリティカルケア看護について考える 救急医療制度と関連法、救急看護の特徴と役割、多職種連携 | 一斉講義形式 | 【復習】クリティカルケアにおけるチーム医療についてどのような職種が連携をとり、そのなかで看護の役割は何かを復習しておく。60分 |
| 【2】 | クリティカルケアが必要な患者・家族の特徴とその援助 ・心理的特徴、家族のニーズの把握と心のケア | 一斉講義形式 | 【予習】クリティカルケアを必要とする患者や家族のニーズは何かをテキストを読み整理しておく。30分 |
| 【3】 | クリティカルの現場における患者のアセスメントと看護�� ・ショック | 一斉講義形式 | 【予習】授業内容に関して、教科書の関連項目を熟読しておく。30分 |
| 【4】 | クリティカルの現場における患者のアセスメントと看護�� ・外傷、熱傷、中毒患者 | 一斉講義形式 | 【予習】授業内容に関して、教科書の関連項目を熟読しておく。30分 |
| 【5】 | クリティカルの現場における患者のアセスメントと看護�� ・循環器疾患 | 一斉講義形式 | 【予習】授業内容に関して、教科書の関連項目を熟読しておく。30分 |
| 【6】 | クリティカルの現場における患者のアセスメントと看護�� ・脳卒中 | 一斉講義形式 | 【予習】授業内容に関して、教科書の関連項目を熟読しておく。30分 |
| 【7】 | 救急処置と看護 BLS、ACLS | 演習 | 【復習】BLS、ACLSについて演習内容を含め復習しておく。30分 |
| 【8】 | クリティカルケアにおける倫理的問題と課題 | ディスカッション | ディスカッションできるよう看護倫理について復習しておく。授業後にグループで話し合った内容を踏まえて自分の考えをレポートにまとめて提出する。60分 |
| 評価方法 |
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| 試験（90％）レポート（10％）演習、ディスカッションの参加状況で総合的に評価する。 評価のフィードバック：試験の回答・解説はグーグルクラスルームでフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 道又元裕：系統看護学講座 別館 クリティカルケア看護学 医学書院 林直子、佐藤まゆみ 看護学テキスト成人看護学 急性期看護�飢�定第3版 南江堂 |
| 参考図書 |
| 授業の中で適時紹介する。 |
| 備考 |
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| 【オフィスアワー】 木曜日13：00-16：00（3号館9階） 【科目ナンバー】DBCC307L 【実務経験】2000年〜2019年 関西医科大学附属病院 看護師 2019年〜2021年 徳島大学大学院保健科学教育部 |