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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12250 | 担当教員名 | 鎌田 加容子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年生 |
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| 授業概要 |
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| 診断・治療の場面において、安全・安楽に受療できるための基本的看護技術を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| 1、検査に伴う援助技術を修得する（知識・技能） 2、フィジカルアセスメントにおける基本技術を修得する（態度・思考・判断） 3、感染予防ができる （思考・判断） 4、創傷管理技術を修得する（知識・技能） 5、排泄援助技術を修得する（知識・技能） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス、バイタルサイン(体温・脈拍・血圧・呼吸・意識状態のアセスメント) | 講義 | テキスト(ヘルスアセスメント・フィジカルアセスメント)の事前学習、約60分を要する |
| 【2】 | 感染予防の技術(個人防護用具の使用法、滅菌物の取り扱い、針刺し･切創･血液暴露事故防止) | 講義 | テキスト(感染予防の技術)の事前学習、約60分を要する |
| 【3】 | 体温測定・脈拍測定・血圧測定の実践、呼吸観察の実践 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【4】 | 体温測定・脈拍測定・血圧測定の実践、呼吸観察の実践 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【5】 | 防護用具・滅菌物の取り扱い・創傷処置・包帯法の実践 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【6】 | 防護用具・滅菌物の取り扱い・創傷処置・包帯法の実践 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【7】 | 排便・排尿障害のある患者の援助、排泄に関する処置 | 講義 | テキスト(排泄の援助技術)の事前学習、約60分を要する、約60分を要する |
| 【8】 | 検査に伴う援助技術(看護の役割、血液検査) | 講義 | テキスト(検査に伴う援助技術)の事前学習、約60分を要する、約60分を要する |
| 【9】 | 浣腸の方法 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【10】 | 一時的導尿・持続的導尿の方法 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【11】 | 血液検査(静脈血採血)の方法 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【12】 | 血液検査(静脈血採血)の方法 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【13】 | 検査に伴う援助技術(尿・便・喀痰の検査、血液以外の体液組織の検査、生体検査) | 講義 | テキスト(検査に伴う援助技術)の事前学習、約60分を要する、約60分を要する |
| 【14】 | 気道分泌物の排出の援助(一時的吸引) | 講義 | テキスト(気道分泌物の排出の援助)の事前学習、約60分を要する、約60分を要する |
| 【15】 | 一時的吸引(口腔・鼻腔)の方法 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 評価方法 |
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| 定期試験(80%)、手順書(10%)、演習態度(10%)を総合して評価 |
| 教科書 |
| 新体系 看護学全書 基礎看護学�� 基礎看護学技術�� メヂカルフレンド社 編集:深井喜代子 新体系 看護学全書 基礎看護学�� 基礎看護学技術�� メヂカルフレンド社 編集:深井喜代子 その他、関連科目で使用したテキスト、授業資料等を活用 |
| 参考図書 |
| 看護技術がみえる vol.1 基礎看護技術 第1版 看護技術がみえる vol.2 臨床看護技術 第1版 その他、適宜紹介 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：火曜日の16時から18時、場所は3号館9階の鎌田研究室にて 実務経験：1988年から2008年の間、病院・訪問看護ステーションで看護師として勤務 |