徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    在宅看護援助論

科目番号30396担当教員名高見 千恵単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
在宅療養者とその家族の理解を深めるとともに、在宅看護の実践に必要な基礎的な知識・技術・態度を学習する。
到達目標
1.疾患を持つ在宅療養者の看護が説明できる。
2.在宅における医療処置援助の技術が説明できる。
3.在宅看護過程の特性を踏まえ、対象者のニーズに応じた看護過程の展開方法を考察できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】在宅看護に必要な技術(1)講義および適宜グループワークを行う。教科書該当箇所の学習
【2】在宅看護に必要な技術(2) 教科書該当箇所の学習
【3】在宅における対象別看護(1)慢性疾患療養者に対する在宅看護 教科書該当箇所の学習
【4】在宅における対象別看護(2)認知症療養者に対する在宅看護 教科書該当箇所の学習
【5】在宅における対象別看護(3)難病療養者に対する在宅看護 教科書該当箇所の学習
【6】在宅ターミナルケア 教科書該当箇所の学習
【7】医療処置が必要な在宅療養者の看護(1) 教科書該当箇所の学習
【8】医療処置が必要な在宅療養者の看護(2) 教科書該当箇所の学習
【9】医療処置が必要な在宅療養者の看護(3) 教科書該当箇所の学習
【10】在宅看護過程(1) 教科書該当箇所の学習
【11】在宅看護過程(2) 教科書該当箇所の学習
【12】在宅看護過程演習(1)  
【13】在宅看護過程演習(2)  
【14】在宅看護過程演習(3)  
【15】まとめ  
評価方法
平常点、レポート課題(20%)、定期試験(80%)
教科書
櫻井尚子、渡部月子、臺有佳著、ナーシング・グラフィカ21 在宅看護論-地域療養を支えるケア、メディカ出版
参考図書
備考