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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30508 | 担当教員名 | 古川 薫 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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【実習目的】成長発達している子どもとその家族について理解し、成長発達の過程および健康状態に適した援助方法を考え、実践する能力を習得する。 【概要】子どもを取り巻く環境と生活を関連づけて理解する。主要な小児の疾病の病態と治療・看護の要点を予習し、子どもと家族に対する援助方法を学ぶ。また、子どもの健康障害を保健・医療・教育などの総合的な観点から捉え、看護上の問題を解決するための必要なアセスメントができる能力を習得する。 |
到達目標 |
1.子どもの健康状態と発達段階、社会的背景を理解し、看護過程を展開する。 2.子どもの健康状態と発達段階に応じた基本的看護技術の援助を実践できる。 3.子どもの継続看護における看護者の役割を理解できる。 4.子どもの成長・発達過程の特徴を日常生活の実際から総合的に学ぶ。 5.子どもの年齢に応じた日常生活の援助について実践できる。 6.子どもとの望ましい関わり方を学び、実践できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 事前 学内オリエンテーション | 【実習期間】6日間病院実習を行う。 | 病院実習前に事前学習作成 事前学習内容は実習初日に担当教員に提出する。実習までには、バイタル測定技術、身体計測技術等を習得する。 |
【2】 | 病棟オリエンテーション 外来オリエンテーション | ||
【3】 | 受け持ち患児紹介 | 受け持ち患児紹介後より、病態、看護技術について学習 | |
【4】 | 情報収集・看護実践 | ||
【5】 | 情報収集・看護実践 | ||
【6】 | 情報収集・看護実践 | ||
【7】 | 看護情報アセスメント・実践 | ||
【8】 | 看護情報アセスメント・実践 | ||
【9】 | 看護情報アセスメント・実践 | ||
【10】 | 関連図作成・実践 | ||
【11】 | 関連図作成・実践 | ||
【12】 | 看護計画立案・実践 | ||
【13】 | 看護計画立案・実践 | ||
【14】 | 学内演習 カンファレンス資料作成 | ||
【15】 | 学内演習 カンファレンス | ||
【16】 | 看護計画立案・実践 | ||
【17】 | 看護計画立案・実践 | ||
【18】 | 看護計画立案・実践 | ||
【19】 | 小児科外来実習 | ||
【20】 | 小児科外来実習 | ||
【21】 | 小児科外来実習 | 1日〜2日間の小児科外来実習 | |
【22】 | 小児科外来実習 | ||
【23】 | 看護実践・計画評価 | ||
【24】 | 看護実践・計画評価 | ||
【25】 | 看護実践・計画評価 | ||
【26】 | 病棟カンファレンス 記録整理 | ||
【27】 | 病棟カンファレンス | ||
【28】 | 幼稚園/保育所実習 | 2日間の幼稚園/保育所実習 | 保育所保育指針について熟読 |
【29】 | 幼稚園/保育所実習 | 保育所保育指針について熟読 | |
【30】 | 幼稚園/保育所実習 | ||
【31】 | 幼稚園/保育所実習 | ||
【32】 | 幼稚園/保育所実習 | ||
【33】 | 幼稚園/保育所実習 | ||
【34】 | 学内発表、カンファレンス | ||
【35】 | 学内発表、カンファレンス |
評価方法 |
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小児看護学実習評価表(25項目)に基づき評価する。各自が早朝の検温を実施し体調管理を行うこと。学生は、実習最終日に実習記録を担当教員へ提出する。実習記録と実習内容から各実習担当教員と科目担当者で評価を行う。 |
教科書 |
1.系統看護学講座 小児看護学概論 小児臨床看護総論 (医学書院) 2.系統看護学講座 小児臨床看護各論 (医学書院) |
参考図書 |
発達段階からみた小児看護過程、石黒彩子、浅野みどり編集、医学書院 写真でわかる小児看護技術 改訂第3版 山元恵子監修 インターメディカ 小児看護技術 今野美紀/二宮啓子編集 南江堂 発達段階を考えたアセスメントにもとづく小児看護過程 茎津智子編集 医歯薬出版株式会社 |
備考 |
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