徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 40569 | 担当教員名 | 高橋 照子 | 単位 | 1単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
---|
授業概要 |
---|
看護実践の基礎である看護理論を学ぶということは、看護が単に経験だけでできる職業ではなく、しっかりした学問的根拠をもつ専門領域であることをまず理解しなければならない。そのために、ナイチンゲール以来、どのように看護が理論化されてきたかを学び、自らが就こうとしている職業を誇りをもって選んでいけるよう学習する。 |
到達目標 |
1.看護実践にとって、なぜ理論が必要なのかを述べることができる。2.看護理論がどのように誕生したのかを述べることができる。3.看護理論家がどのような背景で、理論を提唱したのかを述べることができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 看護実践と看護理論の関係 看護学とは 看護理論とは 看護理論の歴史的変遷 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
【2】 | 看護・看護学の動向 人間科学としての看護学 看護にとっての実践知・臨床知 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
【3】 | ナイチンゲールの看護・看護学における業績 | 講義と討議 | 教科書該当部分の学習 |
【4】 | 看護理論とその提唱者の背景と理論の特性 | グループ発表と討議 | 教科書該当部分の学習 |
【5】 | 看護理論とその提唱者の背景と理論の特性 | グループ発表と討議 | 教科書該当部分の学習 |
【6】 | 看護理論とその提唱者の背景と理論の特性 | グループ発表と討議 | 教科書該当部分の学習 |
【7】 | 看護理論とその提唱者の背景と理論の特性 | グループ発表と討議 | 教科書該当部分の学習 |
【8】 | 専門職者としての看護師になるために | 講義と質疑応 | 教科書該当部分の学習 |
評価方法 |
---|
発表70% 最終レポート3% |
教科書 |
筒井真優美編集:看護理論 改訂第2版 南江堂 2015. |
参考図書 |
適宜紹介する |
備考 |
---|
オフィスアワー:水・木 10:00〜14:00 |