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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10021 | 担当教員名 | 森脇 智秋 | 単位 | 12単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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妊産褥婦・新生児およびその家族のケアに必要な助産診断技術を習得し、助産過程の展開をとおして、自然で正常な経過をたどる産婦の分娩介助を10例程度実践する。また、妊娠期から産褥期1か月間の妊産婦を継続的に受け持ち、各マタニティサイクル期における助産過程を展開する。到達目標として、妊産褥婦および新生児とその家族のケアに必要な助産過程を展開し、助産ケアが実施できる能力を習得する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 実習施設および実習内容: | 当専攻科『助産学実習要項』に基づく臨地実習である。 | |
【2】 | 1.健康保険鳴門病院・阿南共栄病院・診療所で助産師外来および産科棟で分娩介助を主にした実習を12週間 | ||
【3】 | 2.助産所での助産管理を主にした実習を1週間 | ||
【4】 | 3.地域母子保健を主にした実習を2日 |
評価方法 |
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平常点、助産技術の習得状況度、実習記録および臨地実習指導者の評価等から総合的に評価する。 |
教科書 |
既習必修科目の教科書、『助産学実習要項』を使用する。 |
参考図書 |
必要時、提示する。 |
備考 |
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病院の産科棟実習では、分娩の進行状況によって夜間の実習になりハードな実習になります。自身の健康に留意し、心身共に健康な状態で助産の学びを深めてください。 |