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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10045 | 担当教員名 | 森脇 智秋 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 妊娠期・分娩期・産褥期・新生児期に助産師として必要な助産技術を修得する。 |
| 到達目標 |
| １．妊娠期の助産診断や健康診査と保健指導ができるための妊娠期の助産技術を習得する。 ２．分娩期の助産診断ができ、分娩介助技術及び出生直後の新生児のケアができる助産技術を習得する。 ３．産褥期や新生児期の助産診断ができ、褥婦の退行性変化や進行性変化を促すセルフケア能力を高める助産技術を習得する。 ４．分娩時の産痛緩和や妊娠期から産褥期にかけて必要な骨盤ケアや乳房ケアができる助産技術を習得する。 ５．育児支援技術を習得する。 ６．新生児蘇生技術を習得する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 妊娠期の助産技術：妊娠期のフィジカルイグザミネーション （腹部診察・乳房診査・骨盤計測・分娩監視装置など） | ||
| 【2】 | 妊娠期の助産技術：妊娠期のフィジカルイグザミネーション 評価 | ||
| 【3】 | 妊娠期の助産技術：超音波診断 | ||
| 【4】 | 同上 | ||
| 【5】 | 妊娠期の助産技術：骨盤ケア | ||
| 【6】 | 同上 | ||
| 【7】 | 妊娠期の助産技術：学級運営（発表） | ||
| 【8】 | 同上 | ||
| 【9】 | 同上 | ||
| 【10】 | 分娩期の助産技術：分娩介助技術 | ||
| 【11】 | 同上 | ||
| 【12】 | 同上 | ||
| 【13】 | 同上 | ||
| 【14】 | 同上 | ||
| 【15】 | 同上 | ||
| 【16】 | 分娩期の助産技術：分娩介助技術 評価 | ||
| 【17】 | 同上 | ||
| 【18】 | 分娩期の助産技術：産痛緩和 | ||
| 【19】 | 同上 | ||
| 【20】 | 産褥期の助産技術：産後のヨガ | ||
| 【21】 | 産褥期の助産技術：産後の生活指導（個別指導） | ||
| 【22】 | 同上 | ||
| 【23】 | 産褥期の助産技術：育児指導（小集団指導） | ||
| 【24】 | 同上 | ||
| 【25】 | 産褥期の助産技術：沐浴指導 | ||
| 【26】 | 産褥期の助産技術：家庭訪問の実際 | ||
| 【27】 | 新生児期の助産技術：フィジカルイグザミネーション | ||
| 【28】 | 新生児期の助産技術：新生児蘇生 Bコース NCPR | ||
| 【29】 | 同上 | ||
| 【30】 | 同上 | ||
| 評価方法 |
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| 各演習項目の技術試験を行う。助産技術の演習の評価にすべて合格しなければ、助産学実習を履修することはできない。 |
| 教科書 |
| 助産学講座６助産診断・技術学��[1]妊娠期、助産学講座７助産診断・技術学��[2]分娩期・産褥期、助産学講座８助産診断・技術学��[3]新生児期・乳幼児期、マタニティー診断ガイドブック 新生児蘇生法テキスト WHOの５９か条お産のケア実践ガイド 母乳育児支援スタンダード |
| 参考図書 |
| 胎児心拍数モニタリング集中トレーニング メディカ出版 分娩介助教育システム（DVD）今日の助産 南江堂 |
| 備考 |
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| 分娩介助技術は時間外にも自己演習をおこなうこと。助産学演習は、鈴記洋子・森脇智秋の共同で行う。 |