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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00064 | 担当教員名 | 澤井 セイ子 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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【授業概要】 私たちは、日々の生活を”身近”な存在である家族集団の中で営むことを”当たり前”としている。家族集団が前近代型から近代型へ、近代型から脱近代型へと変動していく中で、その”身近””当たり前”とはどのように変容してきたかを考察する。そして、少子高齢社会における生活共同体として家族集団の意義について検討する。 【到達目標】 1.”家族が身近な存在であること”および”家族の中で当たり前に日々の生活を営むこと”について説明できる。 2.生活構造の変容と家族集団の変動の関連について理解する 3.家族集団における生活の営みを分析できる |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 家族とは・生活とは(1) | ||
【2】 | 家族とは・生活とは(2) | ||
【3】 | 生活構造の変容に伴う家族形態と機能の変化(1) | ||
【4】 | 生活構造の変容に伴う家族形態と機能の変化(2) | ||
【5】 | 生活共同体としての家族集団にみる役割構造(1) | ||
【6】 | 生活共同体としての家族集団にみる役割構造(2) | ||
【7】 | 老幼弱者にとっての家族集団 | ||
【8】 | 家族集団と社会的ネットワーク |
評価方法 |
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小課題の提出=40% レポートの提出=30% 授業への参加状況=15% 出席状況=15% |
教科書 |
必要に応じて、資料を配布する |
参考図書 |
授業時間内において、随時、紹介する |
備考 |
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