|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10008 | 担当教員名 | 鶯 春夫 | 単位 | 1単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 【授業概要】 リハビリテーション医療は病院や施設から在宅にその比重を移し、地域社会を基盤としたリハビリテーションサービスのシステム化が進められおり、理学療法も地域社会に根ざした取り組みが求められている。本授業では地域における理学療法の概念や目的、知っておくべき制度の内容、基本的な実践内容などについて学ぶこととする。 【到達目標】 １．地域理学療法の概念や目的などを説明することができる。 ２．施設における理学療法や訪問理学療法の実際について理解を深める。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 地域理学療法の概念 | 講義（必要に応じて演習も実施する） | |
| 【2】 | 地域リハビリテーションを支える様々なシステム | ||
| 【3】 | 対象者のニーズと国際生活機能分類（ICF）の理念（クイズ：前回までの復習） | ||
| 【4】 | 介護保険制度及び介護予防と理学療法士の関わり | ||
| 【5】 | 施設における理学療法と訪問理学療法 | ||
| 【6】 | 生活環境の整備（住宅改修と福祉用具）（クイズ：前回までの復習） | ||
| 【7】 | 地域理学療法の実際�� | ||
| 【8】 | 地域理学療法の実際�� | ||
| 評価方法 |
|---|
| 平常点（20点）、クイズ（20点）、定期試験（60点）を総合して評価する。平常点は出席状況と授業態度にて判定する。 クイズ・定期試験は事前に指定した範囲から出題する。 |
| 教科書 |
| １「標準理学療法学 専門分野 地域理学療法学 第2版」編集：牧田光代（医学書院） |
| 参考図書 |
| 授業の中で教科書の内容を補足する参考書をその都度紹介するとともに、必要な資料は教員が配布する。 |
| 備考 |
|---|
| 地域理学療法学は教育効果の向上を図るため必要に応じて補助者1名（理学療法学科 平島賢一）とともに実施する。 |