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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10009 | 担当教員名 | 鶯 春夫 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 3年前期で学んだ地域理学療法の基礎的知識を踏まえ、本授業では地域での活動に直接役立つ、介助・介護方法の指導や地域における評価、集団での体操指導、ホームエクササイズ指導などについて学ぶこととする。 【到達目標】 １．国際生活機能分類（ICF）の理念を活用することができる。 ２．基本的な介助・介護方法を指導することができる。 ３．地域における理学療法評価を実施することができる。 ４．集団での体操指導を実施することができる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ケースマネジメント及び国際生活機能分類（ICF）の活用 | 講義及び演習とする。 | |
| 【2】 | ホームエクササイズについて | ||
| 【3】 | 介助・介護方法の指導�機糞�居動作） | ||
| 【4】 | 介助・介護方法の指導�供憤楙萋虻遏� | ||
| 【5】 | 介助・介護方法の指導�掘憤榮案虻遏� | ||
| 【6】 | 疾患別アプローチ�機頁沼潅罅法淵�イズ：前回までの復習） | ||
| 【7】 | 疾患別アプローチ�供淵僉璽�ンソン病、関節リウマチ） | ||
| 【8】 | 疾患別アプローチ�掘�SCD、ALS） | ||
| 【9】 | 地域における理学療法評価 | ||
| 【10】 | 地域における理学療法評価の実際�� | ||
| 【11】 | 地域における理学療法評価の実際�� | ||
| 【12】 | 高齢者における筋力トレーニングの実際（集団指導）（クイズ：前回までの復習） | ||
| 【13】 | 高齢者におけるストレッチの実際（集団指導） | ||
| 【14】 | 高齢者における転倒予防トレーニングの実際（集団指導） | ||
| 【15】 | レクリエーション（遊びリテーション）の実際 | ||
| 評価方法 |
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| 平常点（20点）、クイズ（20点）、定期試験（60点）を総合して評価する。平常点は出席状況と授業態度にて判定する。 クイズ・定期試験は事前に指定した範囲から出題する。 |
| 教科書 |
| １「地域リハビリテーションマニュアル 第２版」編集：伊藤利之・他（三輪書店） ２「運動療法学−障害別アプローチの理論と実際−」編集：市橋則明（文光堂）（「基礎運動療法学」で購入済み） |
| 参考図書 |
| 授業の中で教科書の内容を補足する参考書をその都度紹介するとともに、必要な資料は教員が配布する。 |
| 備考 |
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| 地域理学療法学演習は教育効果の向上を図るため必要に応じて補助者1名（理学療法学科 平島賢一）とともに実施する。 |