徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    文理学 Bunri study

科目番号10012担当教員名鶯 春夫単位2単位
科目群一般必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
 本学の歴史と建学精神、大学の意義等についての講演と公開講座の他、当学科での学習を円滑に行うために必要な基礎的知識や学習方法についての講義・演習を行う。
到達目標
 講演や講座を通して本学学生としてのアイデンティティ・帰属意識・連帯感を身につけるとともに大学生としての学習方法を理解する。そして、将来に向けての目標を持ち、充実した大学生活を送ることができるようになることを目標とする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】「徳島文理大学の建学精神と歴史」 理事長
【提出物】講義の要点をまとめたレポート
・講義予習:徳島文理大学案内やキャンパスガイドを十分読んでおくこと
復習:講義の要点をまとめたレポートを提出すること
【2】「大学とは」 学長
【提出物】講義の要点をまとめたレポート
・講義予習:学生生活の手引きやシラバス、履修ガイドを十分読んでおくこと
復習:講義の要点をまとめたレポートを提出すること
【3】「学部長講話」 学部長 及び 「ポートフォリオ、チューターについて」
【提出物】講話の要点をまとめたレポート
・講義予習:ポートフォリオなどについて調べておくこと
復習:講話の要点をまとめたレポートを提出すること
【4】「キャリアガイダンス」・講義予習:就職活動支援ブック「キャリア入門編」を十分読んでおくこと
復習:就職活動などで学んだ内容をまとめておくこと
【5】「講座」
【提出物】講座の要点をまとめたレポート
・講義予習:図書館などで講座の演題名の内容について調べておくこと
復習:講座の要点をまとめたレポートを提出すること
【6】「ホームルーム」
「自分発見検査」
・講義と討議、質疑応答
・心理検査
 
【7】テキスト「知へのステップ(第1章「スタデイ・スキルズとは」、第2章「ノート・テイキング」)」・講義(パワーポイント使用)予習:テキスト P1〜28(第1章〜第2章)を熟読すること
復習:復習ノートを作成すること
【8】「ホームルーム」
「自分発見検査の結果とまとめ」
・講義と討議、質疑応答復習:自分自身の新しい発見について見直してみること
【9】テキスト「知へのステップ(第3章「リーデイングの基本スキル」、第4章「より深いリーデイングのために」)」・講義(パワーポイント使用)予習:テキスト P29〜54(第3章〜第4章)を熟読すること
復習:復習ノートを作成すること
【10】テキスト「知へのステップ(第5章「大学図書館における情報収集」、第6章「インターネットによる情報収集」、第7章「情報の整理」)」・講義(パワーポイント使用)予習:テキスト P55〜102(第5章〜第7章)を熟読すること
復習:復習ノートを作成すること
【11】テキスト「知へのステップ(第8章「アカデミック・ライティングの基本スキル」、第9章「効果的なアカデミック・ライティングのために」)」・講義(パワーポイント使用)予習:テキスト P103〜142(第8章〜第9章)を熟読すること
復習:復習ノートを作成すること
【12】テキスト「知へのステップ(第10章「パソコンによるライティング・スキル」)」・講義(パワーポイント使用)予習:テキスト P143〜174(第10章)を熟読すること
復習:復習ノートを作成すること
【13】テキスト「知へのステップ(第11章「プレゼンテーションの基本スキル」、第12章「わかりやすいプレゼンテーションのために」)」・講義(パワーポイント使用)予習:テキスト P175〜210(第11章〜第12章)を熟読すること
復習:復習ノートを作成すること
【14】「学生支援グループからの伝達事項および定期試験に関する注意事項」・講義と質疑応答予習:定期試験や履修単位などについてキャンパスガイドやシラバス、履修ガイドを十分読み調べておくこと
復習:定期試験や履修単位などについて十分理解すること
【15】「ホームルーム」
「まとめ」
・講義と討議、質疑応答 
評価方法
平常点とレポートの内容を総合して評価する。
教科書
「知へのステップ−大学生からのスタデイ・スキルズ− 第3版」くろしお出版
参考図書
随時、必要な資料は教員が配布する。
備考
講義・演習は理学療法学科教員がオムニバスで実施する。