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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10026 | 担当教員名 | 田頭 勝之 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【テーマ】 転倒と姿勢制御 【授業概要】 転倒・骨折は寝たきりに至る原因の第３位である。転倒による骨折の治療費・介護費用の増大、転倒を経験することによるＱＯＬの低下は、社会的問題として捉えることができる。本セミナーでは、姿勢制御に関する知識を深め、転倒および転倒予防に関連する分野を中心に学習を展開する。また、サンプルデータや簡単な実験（測定）データを統計解析ソフトで分析することにより基礎統計を理解し、口述発表やポスター発表を体験し、卒業研究に活用する。 【到達目標】 �‥湘鬱擇啝兩�制御を理解する。 ��基礎統計を理解する。 �Ｅ�計ソフトを用いてデータを分析し、結果を考察できる。 �じ�述及びポスター発表をすることができる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション（課題：学習計画と目標） | 講義、個人ワーク、グループワーク、プレゼンテーション、統計解析ソフトによるデータ分析など | |
| 【2】 | 講義� ЦΦ罎箸� | ||
| 【3】 | 講義�◆ЦΦ罎離織ぅ� | ||
| 【4】 | 演習Ａ：先行研究の文献検索（関心領域調査） | ||
| 【5】 | 文献抄読�� | ||
| 【6】 | 文献抄読�� | ||
| 【7】 | 講義��：口述発表のしかた | ||
| 【8】 | パワーポイント（PPT）による口述発表の指導 | ||
| 【9】 | PPTによる口述発表：姿勢制御の基礎�� | ||
| 【10】 | PPTによる口述発表：姿勢制御の基礎�� | ||
| 【11】 | PPTによる口述発表：転倒の基礎�� | ||
| 【12】 | PPTによる口述発表：転倒の基礎�� | ||
| 【13】 | 講義�ぁО緡天呂隆霑壇�計�� | ||
| 【14】 | 講義�ァО緡天呂隆霑壇�計�� | ||
| 【15】 | 講義�ΑО緡天呂隆霑壇�計�� | ||
| 【16】 | 演習Ｂ� Д汽鵐廛襯如璽燭鰺僂い娠藹�（仮説と分析方法） | ||
| 【17】 | 演習Ｂ�◆Д汽鵐廛襯如璽燭鰺僂い娠藹�（統計解析ソフトへのデータ入力） | ||
| 【18】 | 演習Ｂ��：サンプルデータを用いた演習（統計解析ソフトを用いた分析） | ||
| 【19】 | 演習Ｂ�ぁД汽鵐廛襯如璽燭鰺僂い娠藹�（分析結果の解釈） | ||
| 【20】 | 実験（測定）機器の説明（重心動揺計など） | ||
| 【21】 | 演習Ｃ� Т蔽韻淵如璽深�集計画の立案 | ||
| 【22】 | 演習Ｃ�◆Д如璽燭亮�集およびデータの整理 | ||
| 【23】 | 演習Ｃ��：データ入力及び分析 | ||
| 【24】 | PPTによる発表：分析結果の解釈と考察�� | ||
| 【25】 | PPTによる発表：分析結果の解釈と考察�◆ �卒業研究のテーマについて（面談） | ||
| 【26】 | 講義�АЦΦ羞弉茲藩很鵝淵譽献絅瓠砲虜鄒�方法 ＊卒業研究のテーマについて（面談） | ||
| 【27】 | 講義�─Д櫂好拭屡�表のしかた ＊卒業研究のテーマについて（面談） | ||
| 【28】 | ポスター発表：卒業研究のテーマと研究計画の発表�� | ||
| 【29】 | ポスター発表：卒業研究のテーマと研究計画の発表�� | ||
| 【30】 | 理学療法研究セミナーの総括（反省） | ||
| 評価方法 |
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| 平常点およびレポート、発表内容などを総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 教科書は使用しない。必要に応じて資料を配付する。その都度、参考となる書籍などを紹介する。 |
| 参考図書 |
| 姿勢の脳・神経科学（市村出版） 姿勢調節障害の理学療法（医歯薬出版） エビデンスに基づく転倒・転落予防（中山書店） 転倒予防のためのバランス運動の理論と実際（ナップ） 理学療法研究法（医学書院） |
| 備考 |
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| 個人ワークにおける積極性、グループワークにおける協調性、プレゼンテーション時の活発な質疑応答を求める。パソコン操作の苦手な学生に対しては、Excel、Power point 、SPSS（統計解析ソフト）の基本操作を指導する。 |