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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10030 | 担当教員名 | 畠中 泰司 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業の概要】 義肢は、切断者のリハビリテーションを実施するうえで欠かすことのできない補装具である。義肢学で学習した知識を基に切断端の管理法の実際や仮義足の製作、主要な義足のソケット製作、義足の組み立て、模擬義足による義足歩行の体験を行う。また、義肢を使用する切断者の急性期からの理学療法、義肢装着の指導等切断者のリハビリテーションに必要な基本的理学療法の技術を学びそして習得する。 【到達目標】 �＼效納圓離螢魯咼螢董璽轡腑鵑農效任良床繊∪效巴宍擇喩鸚效蚤Δ紡个垢詬�学療法が実施できる。 ��下肢切断者に対して、義足装着での歩行前指導から応用動作の指導に至るまでの基本的な理学療法を実施できる。 �Ｊ盥垰愼海謀�たっては、義足の適応、適合判定、アライメントの調節ができる。 切断者の身体機能に沿った義肢の装着指導、各種機能獲得に必要な指導ができる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | 実習が主体となるが、必要に応じて講義を行う | |
| 【2】 | 義肢装具製作施設の見学 | ||
| 【3】 | 義肢装具製作施設の見学 | ||
| 【4】 | 下腿切断；陽性モデル及び下腿義足ソケット製作 | ||
| 【5】 | 下腿切断；陽性モデル及び下腿義足ソケット製作 | ||
| 【6】 | 大腿切断；陽性モデル及び下腿義足ソケット製作 | ||
| 【7】 | 大肢切断；陽性モデル及び下腿義足ソケット製作 | ||
| 【8】 | 義足の組み立て | ||
| 【9】 | 義足の組み立て | ||
| 【10】 | 模擬義足による義足歩行の体験 | ||
| 【11】 | 模擬義足による義足歩行の体験 | ||
| 【12】 | 模擬義足による義足歩行の体験 | ||
| 【13】 | 模擬義足による義足歩行の体験 | ||
| 【14】 | 切断端の管理法 | ||
| 【15】 | 切断端の管理法 | ||
| 【16】 | 義足歩行前の指導法 | ||
| 【17】 | 義足歩行前の指導法 | ||
| 【18】 | 義足歩行の指導 | ||
| 【19】 | 義足歩行の指導 | ||
| 【20】 | 切断者の歩行補助具とその指導 | ||
| 【21】 | 切断者の歩行補助具とその指導 | ||
| 【22】 | 切断者の応用動作 | ||
| 【23】 | 切断者の応用動作 | ||
| 【24】 | 講義のまとめ | ||
| 評価方法 |
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| 定期試験、小テスト、出席状況から総合的に判断する。 定期試験、小テストは事前に指定した範囲から出題する。 |
| 教科書 |
| 川村次郎 陳隆明 古川宏 林義孝 編集「義肢装具学 第4版」 医学書院 |
| 参考図書 |
| 日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会 監修「義肢装具のチェックポイント 第7版」 医学書院 日本義肢装具学会 監修 「義肢学 第2版」 医歯薬出版株式会社 |
| 備考 |
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