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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10060 | 担当教員名 | 平野 康之 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 〈テーマ〉訪問リハビリテーションと内部障害系の理学療法に関する探究 〈授業概要〉 本セミナーは「訪問リハビリテーション」と「内部障害系の理学療法」をテーマに、より専門的な理学療法の知識・技術を学び、理学療法実践におけるリスクマネジメントや臨床的知見を得る。また、卒業研究に取り組むにあたって必要な研究課題に関する知識の習得や研究に必要な論理的思考能力、プレゼンテーション能力などを習得する。 |
| 到達目標 |
| �）�問リハビリテーションとは何かが説明できる。 ��内部障害理学療法の治療アプローチが実践できる。 �Ｍ�学療法実践におけるリスクマネジメントが実施できる。 �ぢ感噺Φ羞弉茲�立案できる。 �ヂ感噺Φ羞弉茲亡陲鼎�プレゼンテーションができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション1 | 面談 | |
| 【2】 | オリエンテーション | 面談 | |
| 【3】 | ブレインストーミング | 講義、グループ討議 | |
| 【4】 | 卒業研究の目的と概要 | 講義 | 理学療法研究法入門 第3版3刷 |
| 【5】 | 卒業研究に向けての事前準備（抄読会、研究計画などにあたっての発表レジュメなどの作り方） | 講義 | 理学療法研究法入門 第3版3刷 |
| 【6】 | 情報収集方法（文献検索方法など） | 文献検索実技、図書館での情報収集 | 抄読会の文献検索 文献の熟読とまとめ |
| 【7】 | 介護保険とケアマネジメント | 講義 【課題】 抄読会文献の提出 | 抄読会レジュメの作成 |
| 【8】 | 抄読会��-1 | 個別発表（4名）、質疑応答 | 抄読会での質問内容について再確認 |
| 【9】 | 訪問リハビリテーション総論 | 講義 【課題】 抄読会文献の提出 | 抄読会の文献検索 文献の熟読とまとめ |
| 【10】 | 訪問リハビリテーション実践 | 講義、実技体験 | 抄読会レジュメの作成 |
| 【11】 | 抄読会��-1 | 個別発表（5名）、質疑応答 | 抄読会での質問内容について再確認 |
| 【12】 | 訪問リハビリテーションにおける連携 | 講義 | 抄読会の文献検索 文献の熟読とまとめ |
| 【13】 | 訪問リハビリテーションにおける研究と教育 | 講義 【課題】 抄読会文献の提出 | 抄読会レジュメの作成 |
| 【14】 | 抄読会��-2 | 個別発表（4名）、質疑応答 | 抄読会での質問内容について再確認 |
| 【15】 | 模擬症例による評価 卒業研究事前調査 | 評価実技、臨床実習�靴妨�けての準備 【課題】 現時点での研究テーマを提出 | 抄読会の文献検索 文献の熟読とまとめ |
| 【16】 | 卒業研究の実践報告 | 4年生の卒業研究の経過報告 データ収集場面の見学 【課題】 抄読会文献の提出 | 抄読会レジュメの作成 |
| 【17】 | 抄読会��-2 | 個別発表（5名）、質疑応答 | 抄読会での質問内容について再確認 |
| 【18】 | リスクマネジメント総論 | 講義 | 在宅・訪問リハビリテーションリスク管理実践テキスト |
| 【19】 | 医療事故とその対策 | 講義 | 在宅・訪問リハビリテーションリスク管理実践テキスト |
| 【20】 | リスクマネジメントシュミレーション（KYT) | 講義、演習 | 訪問リハ危険予知トレーニング―KYT50の場面 |
| 【21】 | 内部障害理学療法の現状と今後の展望 | 講義 | 内部障害に関する文献を提示 |
| 【22】 | 内部障害理学療法分野の研究と課題 | 講義、模擬研究発表 | 内部障害に関する文献を提示 |
| 【23】 | 内部障害理学療法研究の実際 研究機器の説明と使用方法 | 講義、使用方法の実技 | 使用機器の説明書を熟読 |
| 【24】 | 卒業研究における研究法1 卒業研究にあたっての面接�� | 講義 個別面談 | 理学療法研究法入門 臨床研究デザイン 医学研究における統計入門 |
| 【25】 | 卒業研究における研究法2 卒業研究にあたっての面接�� | 演習 個別面談 | 理学療法研究法入門 臨床研究デザイン 医学研究における統計入門 |
| 【26】 | 卒業研究に用いる統計解析1 卒業研究にあたっての面接�� | 演習 個別面談 | 臨床研究デザイン 医学研究における統計入門 卒業研究テーマ、目的の決定と方法の検討 |
| 【27】 | 卒業研究に用いる統計解析2 卒業研究にあたっての面接�� | 演習 個別面談 | 卒業研究計画書の作成と評価機器・備品の確認（データ収集方法の練習を含む） |
| 【28】 | 卒業研究計画発表準備 | 演習 | 卒業研究タイムスケジュール卒業計画発表会用PPTファイル作成 |
| 【29】 | 卒業研究計画発表会（ゼミ内） | 個別発表（5分）、質疑 | 質問やアドバイス内容をもとに卒業研究計画の修正 |
| 【30】 | 卒業研究準備 | 演習 卒業研究計画書の提出 | 計画内容の修正およびデータ収集の準備 |
| 評価方法 |
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| 発表内容や提出物、ゼミ時の発言や態度などを総合して評価する |
| 教科書 |
| 必要に応じて資料配布 |
| 参考図書 |
| 在宅・訪問リハビリテーションリスク管理実践テキスト 診断と治療社 訪問リハビリテーション実践テキスト 全国訪問リハビリテーション研究会編 青梅社 訪問リハビリテーション実践事例ファイル 全国訪問リハビリテーション研究会編 青梅社 訪問リハ危険予知トレーニング―KYT50の場面 石黒友康、大森豊 齋藤崇志編 医歯薬出版 理学療法リスク管理マニュアル 三輪書店 よくわかる卒論の書き方 ミネルヴァ書房 理学療法研究法入門 第3版3刷 アイペック |
| 備考 |
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| 本ゼミを履修する学生は、「徳島県訪問リハビリテーション研究会」にも所属し、定期研修会に参加（手伝いを含む）してもらいます。また、可能な範囲で訪問リハビリテーションの見学などにも参加してもらう予定です。礼儀や態度、積極性、協調性を重視しますので、本ゼミのルールは必ず守ってください。 |