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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10062 | 担当教員名 | 橋本 文子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 公衆衛生学は、人間集団全体の生命を病気から守り、その健康レベルの向上を目指している学問領域である。公衆衛生は、人々の健康が自然・社会・文化的環境と強くかかわっていることを理解し、人々の生涯にわたる健康に関する諸制度の整備と保健活動を組織的に推進するものであることを学ぶ。 |
| 到達目標 |
| １．公衆衛生の概念と基本的な内容について説明できる。２．疫学的思考と方法について説明できる。３．公衆衛生のシステムと政策について説明できる。４．人々のライフサイクルに対応した疾病予防、健康増進のための社会的営為を説明できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 公衆衛生の概念と意義（ヘルスプロモーション含む） | 講義と適宜グループワークを行う。 | |
| 【2】 | 健康と環境、疫学的方法 | ||
| 【3】 | 健康の指標 | ||
| 【4】 | 公衆衛生行政 | ||
| 【5】 | 地域保健活動（その１） | ||
| 【6】 | 地域保健活動（その２） | ||
| 【7】 | 環境衛生 | ||
| 【8】 | まとめ（グループワーク） | ||
| 評価方法 |
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| 筆記試験（70％）、レポート（20％）グループワーク等参加度（10％）をもとに評価する |
| 教科書 |
| 「わかりやすい公衆衛生学」第３版 清水忠彦編 ヌーヴェルヒロカワ |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 公衆衛生は日常生活と関係している。日頃から社会情勢の動向に関心をもち、自己学習をして受講すること。 |