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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11764 | 担当教員名 | 赤澤 直紀 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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病理学総論で細胞障害、炎症、腫瘍などの基本的病変を、病理学各論で臓器ごとに病気の原因、成り立ち、経過及び転帰を概説する。毎回、復習用課題プリントを配布する。 |
到達目標 |
(1)知識・理解:様々な疾患の原因、成り立ち、経過及び転帰を理解する。 (2)技能・表現:学習した内容を分かりやすく専門外の人に説明できる。 (3)思考・判断:理学療法と病理学との関連を考える。 (4)態度・関心・意欲:病気の原因や成り立ちに関心を持つ。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 病理学総論:概要、病因論 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書5〜16ページを読む(60分) 復習:概要・病因論について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【2】 | 病理学総論:退行性病変・進行性病変 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書17〜27ページを読む(60分) 復習:退行性病変・進行性病変について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【3】 | 病理学総論:代謝異常 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書29〜37ページを読む(60分) 復習:代謝異常について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【4】 | 病理学総論:循環障害 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書40〜51ページを読む(60分) 復習:循環障害について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【5】 | 病理学総論:免疫 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書53〜64ページを読む(60分) 復習:免疫について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【6】 | 病理学総論:炎症、感染症 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書66〜74ページを読む(60分) 復習:炎症、感染症について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【7】 | 病理学総論:腫瘍 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書76〜93ページを読む(60分) 復習:腫瘍について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【8】 | 病理学総論:老化 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書95〜102ページを読む(60分) 復習:老化について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【9】 | 病理学各論:神経系 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書183〜208ページを読む(60分) 復習:神経系について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【10】 | 病理学各論:脳血管障害 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:事前配布資料を読む(60分) 復習:脳血管障害について配布資料と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【11】 | 病理学各論:脳血管障害の理学療法評価 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:事前配布資料を読む(60分) 復習:脳血管障害の理学療法評価について配布資料と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【12】 | 病理学各論:脳血管障害の運動療法 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:事前配布資料を読む(60分) 復習:脳血管障害の理運動療法について配布資料と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【13】 | 病理学各論:サルコペニアの評価・介入 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:事前配布資料を読む(60分) 復習:サルコペニアの評価・介入について配布資料と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【14】 | 病理学各論:低栄養の評価・介入 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:事前配布資料を読む(60分) 復習:低栄養の評価・介入について配布資料と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【15】 | 病理学各論:まとめ(病理学と理学療法について) | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:病理学と理学療法の関連を調査する(60分) 復習:病理学と理学療法の関連について整理する(60分) |
評価方法 |
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授業態度(30%)、最終試験(70%)から成績を評価する。 定期試験に対する解答は、グーグルクラスルームを用いてフィードバックする。 |
教科書 |
「標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 病理学(第5版)」医学書院 シリーズ監修:奈良勲 |
参考図書 |
授業資料プリントを適宜配布する。 |
備考 |
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オフィスアワー:月曜日、9:00〜10:30、23号館7階赤澤研究室 科目ナンバー:DDDT010L 実務経験:赤澤直紀(平成13年〜平成28年:河西田村病院理学療法士) |