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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11795 | 担当教員名 | 赤澤 直紀 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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病理学総論で細胞障害、炎症、腫瘍などの基本的病変を、病理学各論で臓器ごとに病気の原因、成り立ち、経過及び転帰を概説する。毎回、復習用課題プリントを配布する。 |
到達目標 |
(1)知識・理解:様々な疾患の原因、成り立ち、経過及び転帰を理解する。 (2)態度・関心・意欲:病気の原因や成り立ちに関心を持つ。 (3)技能・表現:学習した内容を分かりやすく専門外の人に説明できる。 (4)思考:理学療法と病理学との関連を考える。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 病理学総論:概要、病因論 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書1〜14ページを読む(60分) 復習:概要・病因論について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【2】 | 病理学総論:退行性病変・進行性病変、代謝障害 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書15〜35ページを読む(60分) 復習:退行性病変・進行性病変、代謝障害について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【3】 | 病理学総論:循環障害、免疫 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書37〜59ページを読む(60分) 復習:循環障害、免疫について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【4】 | 病理学総論:炎症、感染症、腫瘍 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書61〜92ページを読む(60分) 復習:炎症、感染症、腫瘍について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【5】 | 病理学総論:老化 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書93〜100ページを読む(60分) 復習:老化について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【6】 | 病理学総論:先天異常、奇形 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書101〜112ページを読む(60分) 復習:先天異常、奇形について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【7】 | 病理学各論:循環器 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書115〜132ページを読む(60分) 復習:循環器について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【8】 | 病理学各論:呼吸器 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書134〜146ページを読む(60分) 復習:呼吸器について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【9】 | 病理学各論:消化器 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書148〜172ページを読む(60分) 復習:消化器について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【10】 | 病理学各論:神経系 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書174〜200ページを読む(60分) 復習:神経系について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【11】 | 病理学各論:運動器 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書202〜219ページを読む(60分) 復習:運動器について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【12】 | 病理学各論:泌尿・生殖器、内分泌器 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書221〜243ページを読む(60分) 復習:泌尿・生殖器、内分泌器について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【13】 | 病理学各論:造血器 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書244〜254ページを読む(60分) 復習:造血器について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【14】 | 病理学各論:皮膚・感覚器 | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:教科書255〜260ページを読む(60分) 復習:皮膚・感覚器について教科書と復習用プリントを用いて復習する(60分) |
【15】 | 病理学各論:まとめ(病理学と理学療法について) | 講義(復習用プリントを用いてグループワークを実施) | 予習:病理学と理学療法の関連を調査する(60分) 復習:病理学と理学療法の関連について整理する(60分) |
評価方法 |
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授業態度(30%)、最終試験(70%)から成績を評価する。 定期試験に対する解答は、グーグルクラスルームを用いてフィードバックする。 |
教科書 |
「標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 病理学(第4版)」医学書院 シリーズ監修:奈良勲 |
参考図書 |
復習用プリントを適宜配布する。 |
備考 |
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オフィスアワー:月曜日、9:00〜10:30、23号館7階赤澤研究室 科目ナンバー:DDDT010L 実務経験:赤澤直紀(平成13年〜平成28年:河西田村病院理学療法士) |