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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11861 | 担当教員名 | 榎 勇人 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| スポーツ障害の発生機序、病態、症状を理解し、障害に応じた理学療法学的診断法を選択し実施できること。さらに障害を理解した上で、安全に適切な理学療法をや治療手技を習得することを目標とする。 |
| 到達目標 |
| 知識：スポーツ障害の発生機序、病態、症状を理解する。 態度：スポーツ障害の発生機序、病態、症状、理学療法などに関心を持ち、積極的に勉学に取り組む。 技能：スポーツ障害に対する理学療法に必要な治療手技を習得する。 思考：スポーツ障害に対する理学療法を理解し、障害に応じた理学療法学的診断法を選択し実施できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | スポーツ障害：総論 スポーツ障害への理学療法士の関わりなどを理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【2】 | スポーツ障害：上肢�� 腱板断裂などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【3】 | スポーツ障害：上肢�� 外傷性肩関節脱臼などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【4】 | スポーツ障害：上肢�� 肩関節唇損傷、上腕二頭筋長頭腱炎などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【5】 | スポーツ障害：上肢�� 肩鎖関節損傷などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【6】 | スポーツ障害：上肢�� 鎖骨骨折などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【7】 | スポーツ障害：上肢�� 肩関節の投球障害などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【8】 | スポーツ障害：上肢�� 肩関節の投球障害などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【9】 | スポーツ障害：上肢�� 肘関節の投球障害などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【10】 | スポーツ障害：下肢�� 膝靱帯損傷などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【11】 | スポーツ障害：下肢�� 膝靱帯損傷などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【12】 | スポーツ障害：下肢�� 半月板損傷などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【13】 | スポーツ障害：下肢�� 半月板損傷などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【14】 | スポーツ障害：下肢�� 足関節および距骨下関節の靱帯損傷などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【15】 | スポーツ障害：下肢�� 足関節および距骨下関節の靱帯損傷などの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【16】 | スポーツ障害：下肢�� アキレス腱損傷、ハムストリングスの肉離れなどの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【17】 | スポーツ障害：下肢�� アキレス腱損傷、ハムストリングスの肉離れなどの機能評価やストレステストの技術を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【18】 | PNF�� 定義、原理、促通要素、運動パターンなどを理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【19】 | PNF�� 定義、原理、促通要素、運動パターンなどを理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【20】 | PNF�� 上肢のPNFパターンの手技を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【21】 | PNF�� 下肢のPNFパターンの手技を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【22】 | テーピング�� 膝関節靱帯損傷に対するテーピング手技を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 次回の講義に備えて、次回講義範囲の配布資料を熟読し、予習をすること（30分）。 |
| 【23】 | テーピング�� 足関節捻挫に対するテーピング手技を習得し、理学療法内容を理解する | 実習（必要に応じて講義も行う） | 当日の講義で学んだ理学療法学的診断法や治療手技を練習し理解を深める（60分）。 |
| 評価方法 |
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| 平常点や授業態度（5〜10％）、定期試験（90〜95％）を総合して評価する。 定期試験の解答は研究室内で閲覧可能とし、質問などについては適時フィードバックを行う。 |
| 教科書 |
| 配付資料を予定。 |
| 参考図書 |
| アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング上巻・下巻、小林寛和、文光堂 アスレティックテーピングとリハビリテーションエクササイズ、David H.Perrin(著）、梶谷優、他（訳）、NAP DVDでみるテーピングの実際、栗山節郎、他、南江堂 |
| 備考 |
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| 指示のあった際には指定された実習用の服装（肘、膝が露出できるできる服装）を着用して下さい。 必要に応じて、教科書の購入要望あり。 スポーツ障害理学療法学実習は教育効果の向上を図るため必要に応じて補助者1名（理学療法学科 後藤強）とともに 実施する。 オフィスアワー：通常、水曜日の13時〜14時30分までなら、授業などに対する質問や相談を受けられます。 実務経験：平成 9年4月〜平成12年3月 高知県農協総合病院（現 ＪＡ高知病院）に理学療法士として勤務 平成12年4月〜平成26年3月 高知大学医学部附属病院に理学療法士として勤務 |