徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    理学療法臨床推論　Clinical Inｆerence　for Physical Therapy

科目番号11896担当教員名榎　勇人単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次3年
授業概要
理学療法臨床推論は、臨床実習�掘壁床措遜�）に向けて、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習するための科目であり、包括的、広範的な分野を網羅した内容である。（授業形態は理学療法学科教員によるオムニバス方式とする）
到達目標
知識：臨床に直結する授業であり、各科目の学習内容を振り返り、整理して、理解を深める。
態度：臨床実習�掘壁床措遜�）に向けて、積極的に取り組む。
技術：各授業の成果を再検討し、関連づけて考えられるようになる。
思考：学習を深め、各分野を統合解釈し、臨床に応用できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション
「臨床実習�靴卜廚爐砲△燭辰董�		講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【2】リスク管理講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【3】内部障害理学療法学講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【4】形態測定、関節可動域測定講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【5】徒手筋力検査講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【6】徒手筋力検査講義および演習授当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【7】評価学（形態測定、関節可動域測定、徒手筋力検査を除く）講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【8】運動器障害理学療法学講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【9】日常生活動作（ADL)講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【10】問診講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【11】国際生活機能分類（ICF）について講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【12】触察法講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【13】神経障害理学療法学講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【14】運動学講義および演習当日の講義で学んだ範囲を復習し理解を深める（30分）。
次回の授業に関連する分野の、これまでに学習してきた専門基礎分野と理学療法専門分野を再学習してくること（60分）。
【15】問題発見解決型学習（Problem-Based Learning）講義および演習授業で習った、統合と解釈の仕方を復習しておくこと（60分）。
【16】問題発見解決型学習（Problem-Based Learning）講義および演習授業で習った、統合と解釈の仕方を復習しておくこと（60分）。
【17】問題発見解決型学習（Problem-Based Learning）講義および演習授業で習った、統合と解釈の仕方を復習しておくこと（60分）。
【18】問題発見解決型学習（Problem-Based Learning）講義および演習授業で習った、統合と解釈の仕方を復習しておくこと（60分）。
評価方法
クイズやレポート提出（5〜10％）、筆記試験や実技試験（90〜95％）などに基づき総合的に評価する。
定期試験の解答は研究室内で閲覧可能とし、質問などについては適時フィードバックを行う。
教科書
特に定めない（各担当教員より適宜指示する）
参考図書
特に定めない（各担当教員より適宜指示する）
備考
クラスコード：5unee6z
担当教員：鶯春夫、赤澤直紀、芥川知彰、榎勇人、柳澤幸夫、平島賢一、近藤慶承、日岡明美、長田悠路、大西康平、後藤強、廣瀬良平
担当教員（理学療法士としての実務経験）
　鶯　春夫（昭和61年〜昭和62年　高田整形外科病院，昭和62年〜平成22年　橋本病院）
　榎　勇人（平成9年〜平成12年　高知県農協総合病院，平成12年〜平成26年　高知大学医学部附属病院）
　柳澤幸夫（平成9年〜平成26年　徳島県鳴門病院）
　芥川知彰（平成17年〜平成28年　高知大学医学部附属病院）
　平島賢一（平成12年〜平成22年　橋本病院）
　赤澤直紀（平成13年〜平成28年　河西田村病院）
　大西康平（平成16年〜平成23年　社会福祉法人健祥会，平成23年〜令和2年　河原医療大学校）
　長田悠路（平成18年〜平成27年　誠愛リハビリテーション病院，平成27年〜30年　中伊豆リハビリテーションセンター）
　後藤強（平成19年〜平成24年　中洲八木病院，平成24年〜令和2年　徳島大学病院）
　近藤慶承（平成15年〜平成23年　鈴江病院）
　日岡明美（平成17年〜平成19年　愛宕病院，平成19年〜平成24年　鴨島病院）
　廣瀬良平（平成25年〜平成31年　田岡病院）
＊オフィスアワーは、各担当教員から別に指示がある。