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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11978 | 担当教員名 | 平島 賢一 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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・卒業研究は,理学療法領域や関連領域に関する独自性のある研究であり、大学4年間で学習した知識と技術の集大成であ る。 ・卒業研究の履修を通して、各自の研究テーマの設定、研究計画の立案を行い、研究活動の実践、研究発表、論文作成を行 うことにより、将来の本格的な学問研究への糸口を発見することを目的とする。 *別途作成の「卒業研究の手引き」を熟読(参照)し,担当教員の支援(指導)を受けると共に,計画的,継続的及び創造 的な姿勢で取り組んで欲しい |
到達目標 |
知識:研究活動に対する関心・意欲をもつ。 態度:倫理的配慮に十分注意することができる。 技能:卒業年次の学生が、卒業研究を通して、研究計画書の作成、研究の実践、研究発表、研究論文を担当教員の指導のもと実 践することができる。 思考:卒業後の学術活動に関する実践の糸口を思考・判断することができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション | 講義 | |
【2】 | 卒業研究計画書の作成 | 演習 | ・理学療法研究セミナーにて得た知識の復 習と先行研究の探索 |
【3】 | 卒業研究計画書の作成 | 演習 | ・理学療法研究セミナーにて得た知識の復 習と先行研究の探索 |
【4】 | 卒業研究計画書の作成 | 演習 | ・理学療法研究セミナーにて得た知識の復 習と先行研究の探索 |
【5】 | 研究の実践:使用機器の準備、研究条件の設定 | 演習 | ・使用機器や使用教室の準備 |
【6】 | 研究の実践:対象者オリエンテーション | 演習 | ・オリエンテーション内容の確認 |
【7】 | 研究の実践:介入・調査・計測の実施 | 演習 | ・研究の実践にむけた準備 |
【8】 | 研究の実践:介入・調査・計測の実施 | 演習 | ・研究の実践にむけた準備 |
【9】 | 研究の実践:介入・調査・計測の実施 | 演習 | ・研究の実践にむけた準備 |
【10】 | 研究の実践:介入・調査・計測の実施 | 演習 | ・研究の実践にむけた準備 |
【11】 | 研究の実践:介入・調査・計測の実施 | 演習 | ・研究の実践にむけた準備 |
【12】 | 研究の実践:取得したデータの整理 | 演習 | ・コンピュータでのデータ整理 |
【13】 | 研究の実践:取得したデータの整理 | 演習 | ・コンピュータでのデータ整理 |
【14】 | 研究の実践:データの統計学的処理の検討 | 演習 | ・統計学的知識の復習 |
【15】 | 研究の実践:データの統計学的処理の検討 | 演習 | ・統計学的知識の復習 |
【16】 | 研究の実践:考察の検討 | 演習 | ・当該研究分野の先行研究の確認 ・考察の骨子の検討 |
【17】 | 研究の実践:考察の検討 | 演習 | ・当該研究分野の先行研究の確認 ・考察の骨子の検討 |
【18】 | 研究の実践:考察の検討 | 演習 | ・当該研究分野の先行研究の確認 ・考察の骨子の検討 |
【19】 | 卒業研究発表会の準備:抄録・発表会用資料の作成 | 演習 | ・研究全体の確認と整理 |
【20】 | 卒業研究発表会の準備:抄録・発表会用資料の作成 | 演習 | ・研究全体の確認と整理 |
【21】 | 卒業研究発表会の準備:抄録・発表会用資料の作成 | 演習 | ・研究全体の確認と整理 |
【22】 | 卒業研究発表会:研究の発表と質疑への対応 | 演習 | ・研究発表の練習と予想質問の整理 |
【23】 | 卒業研究発表会:研究の聴講と討議 | 演習 | ・他学生の研究抄録を熟読のうえ聴講し、 討議に参加する |
【24】 | 卒業研究発表会:研究の聴講と討議 | 演習 | ・他学生の研究抄録を熟読のうえ聴講し、 討議に参加する |
【25】 | 卒業研究発表会:研究の聴講と討議 | 演習 | ・他学生の研究抄録を熟読のうえ聴講し、 討議に参加する |
【26】 | 卒業研究論文:論文の作成 | 演習 | ・卒業研究発表会にて討議した内容の整理 と検討 |
【27】 | 卒業研究論文:論文の作成 | 演習 | ・卒業研究発表会にて討議した内容の整理 と検討 |
【28】 | 卒業研究論文:論文の作成 | 演習 | ・卒業研究発表会にて討議した内容の整理 と検討 |
【29】 | 卒業研究論文:論文の作成 | 演習 | ・卒業研究発表会にて討議した内容の整理 と検討 |
【30】 | 卒業研究論文:論文の作成と提出 | 演習 | ・卒業研究発表会にて討議した内容の整理 と検討 |
評価方法 |
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・研究計画書作成状況および内容、研究活動の実践状況、発表態度と内容、論文作成状況などを評価指標として、総合的に 評価(100点)する。 |
教科書 |
・必要に応じて担当教員からの提示がある。 |
参考図書 |
・必要に応じて担当教員からの提示がある。 |
備考 |
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・上記の授業計画は,「卒業研究論文」作成までの経緯の概要である。各自の研究テーマや進捗状況,担当教員の支援(指 導)により変動がある。 ・卒業研究は,「理学療法研究セミナー(3年通年科目)」とリンクしている。 ・卒業研究は,別途作成の「卒業研究の手引き」を参照すること。各自が熟読し、各提出物の構成、提出期限などについて 留意(注意)すること。 ・授業計画の詳細は,担当教員から提示する。 ・担当教員:鶯春夫、赤澤直紀、芥川知彰、榎 勇人、柳澤幸夫、平島賢一、近藤慶承、日岡明美、長田悠路 *オフィスアワーは,各担当教員から提示する。 平成12年〜平成22年 医療法人橋本病院 理学療法士 |