|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12014 | 担当教員名 | 芥川 知彰 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| （１）理学療法応用セミナーは，少人数学習（５〜６名）を中心として実施する演習科目である。 （２）大学生活における勉強法の習得や学生間の協調性・積極的議論を目的としたグループワーク，論文の読み方・検索方法等について演習を通して学習する。 （３）理学療法の基礎となる科目（主に評価学）の補充的な学習をアクティブラーニングを用いて行う。 ＊セミナーは，理学療法士教員による少人数グループ学習である。 ＊授業計画は，その概要の提示である。詳細については，各担当教員からの提示がある。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：大学生活における基本的な勉強法を習得し、それを用いて理学療法における基本的評価の知識と技術を身につける。 ��態度（関心・意欲）：理学療法、人に興味・関心を持つことができる。 �５伺宗壁集宗法Т靄榲�な理学療法評価や触察技術を習得する。 �せ弭諭θ獣如Д哀襦璽廛錙璽�やアクティブラーニングで積極的な発言と他者の意見を聞くことによってコミュニケーション能力を向上させる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション（前期） | 講義 | シラバスの熟読：30分 |
| 【2】 | 理学療法士が実施する評価（検査）について | 講義 | 理学療法士が実施する評価（検査）について事前学習：60分 |
| 【3】 | バイタルサインについての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【4】 | バイタルサインについての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【5】 | 四肢周径についての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【6】 | 四肢周径についての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【7】 | 関節可動域測定（上肢）についての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【8】 | 関節可動域測定（上肢）についての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【9】 | 関節可動域測定（下肢）についての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【10】 | 関節可動域測定（下肢）についての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【11】 | 関節可動域測定（体幹）についての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【12】 | 関節可動域測定（体幹）についての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【13】 | 筋力検査（上肢）についての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【14】 | 筋力検査（上肢）についての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【15】 | 筋力検査（下肢）についての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【16】 | 筋力検査（下肢）についての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【17】 | 筋力検査（体幹）についての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【18】 | 筋力検査（体幹）についての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【19】 | 深部腱反射及び病的反射についての知識と検査の講義・実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【20】 | 筋緊張検査についての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【21】 | 筋緊張検査についての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【22】 | 脳神経検査についての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【23】 | 脳神経検査についての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【24】 | 感覚検査についての知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【25】 | 感覚検査についての知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【26】 | バランス検査・姿勢反射検査の知識と検査の講義 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【27】 | バランス検査・姿勢反射検査の知識と検査の実践 | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【28】 | 総復習（バイタルサイン、周径測定、関節可動域測定） | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【29】 | 総復習（筋力測定、反射検査） | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 【30】 | 総復習（筋緊張検査、脳神経検査、感覚検査、バランス検査） | 講義 アクティブラーニング | 学習内容の事前・事後学習：60分 |
| 評価方法 |
|---|
| 理学療法評価に関する学習内容の試験（国家試験形式）で評価する（100点満点）。 テスト結果に対する解説・講評はクラスルーム上でフィードバックする。 |
| 教科書 |
| ・特に指定しない（各担当教員が適宜紹介する）。 |
| 参考図書 |
| ・特に指定しない（各担当教員が適宜紹介する）。 |
| 備考 |
|---|
| ・本セミナーは個人の積極的発言と他学生の意見を受け入れ，まとめる能力を求める。そのため，本セミナーは受動的に受講するのではなく，積極的な参加が求められる。 ・担当教員（理学療法士としての実務経験） 榎 勇人（平成9年〜平成12年 高知県農協総合病院，平成12年〜平成26年 高知大学医学部附属病院） 柳澤幸夫（平成9年〜平成26年 徳島県鳴門病院） 芥川知彰（平成17年〜平成28年 高知大学医学部附属病院） 平島賢一（平成12年〜平成22年 橋本病院） 赤澤直紀（平成13年〜平成28年 河西田村病院） 大西康平（平成16年〜平成23年 社会福祉法人健祥会，平成23年〜令和2年 河原医療大学校） 長田悠路（平成18年〜平成27年 誠愛リハビリテーション病院，平成27年〜30年 中伊豆リハビリテーションセンター） 後藤強（平成19年〜平成24年 中洲八木病院，平成24年〜令和2年 徳島大学病院） 近藤慶承（平成15年〜平成23年 鈴江病院） 日岡明美（平成17年〜平成19年 愛宕病院，平成19年〜平成24年 鴨島病院） 廣瀬良平（平成25年〜平成31年 田岡病院） ＊オフィスアワーは，各担当教員から別に指示がある。 科目コードDDBP006S |