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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30124 | 担当教員名 | 畠中 泰司 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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「理学療法概論」と関連し、理学療法の実践場面におけるイメージづくりとして、医療・保健・福祉分野における理学療法士の役割や業務内容を視聴覚教材や簡単な演習を通して理解を深める。 |
到達目標 |
理学療法とは何かを具体例で説明でき、理学療法士とはどのような職種化を他の関連職種との比較で明確に説明できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 医療機関における理学療法の流れ 理学療法評価(形態測定・反射検査) | 準備した資料を基に講義する 簡単な理学療法評価を経験する | (予習)理学療法とは何か、理学療法士とはどのような職業か、その業務内容はどのような内容なのか、その中で「評価」とはなにかを調べておく。 (復習)理学療法の流れ、「評価」について整理し、その中の形態測定・反射検査の方法を整理する |
【2】 | 理学療法評価(感覚検査) | 準備した資料を基に講義する 簡単な理学療法評価を経験する | (予習)感覚とはなきかを調べておく (復習)「評価」の中の感覚検査の方法を整理する |
【3】 | 理学療法評価(関節可動域測定) | 準備した資料を基に講義する 簡単な理学療法評価を経験する | (予習)関節可動域とはなきかを調べておく (復習)「評価」の中の関節可動域測定の方法を整理する |
【4】 | 理学療法評価(歩行分析) | 準備した資料を基に講義する 簡単な理学療法評価を経験する | (予習)歩行とはなきかを調べておく (復習)「評価」の中の歩行分析の方法を整理する |
【5】 | 代表的な疾患に対する理学療法の流れ(骨・関節疾患の理学療法) | 準備した資料を基に講義する (視聴覚教材を利用する) | (予習)骨・関節疾患とはどのような疾患か (復習)理学療法士の関わりについて整理する |
【6】 | 代表的な疾患に対する理学療法の流れ(脳卒中片麻痺の理学療法) | 準備した資料を基に講義する (視聴覚教材を利用する) | (予習)脳卒中とはどのような疾患か (復習)理学療法士の関わりについて整理する |
【7】 | 代表的な疾患に対する理学療法の流れ(脊髄損傷の理学療法) | 準備した資料を基に講義する (視聴覚教材を利用する) | (予習)脊髄損傷とはどのような疾患か (復習)理学療法士の関わりについて整理する |
【8】 | 代表的な疾患に対する理学療法の流れ(下肢切断の理学療法) | 準備した資料を基に講義する (視聴覚教材を利用する) | (予習)下肢切断とはどのような疾患か (復習)理学療法士の関わりについて整理する |
評価方法 |
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単位認定は定期試験を行い、受講態度、出席状況などを加味して判定する。 |
教科書 |
資料を基にして講義を行うため特に定めない。 |
参考図書 |
必要に応じて授業中に参考図書を提示する。 |
備考 |
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【1】〜【4】は田頭勝之、【5】〜【8】は畠中泰司が担当する |