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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 40097 | 担当教員名 | 小嶋 裕 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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(1)理学療法基礎セミナーは,少人数学習(5〜6名)を中心として実施する演習科目である。 (2)大学生活における勉強法の習得や学生間の協調性・積極的議論を目的としたグループワーク,論文の読み方・検索 方法等について演習を通して学習する。 (3)理学療法の基礎となる筋・骨・関節の名称や身体の代表的な触診を学習する。 *セミナーは,理学療法士教員による少人数グループ学習である。 *授業計画は,その概要の提示である。詳細については,各担当教員からの提示がある。 *授業時間外学習は,各担当教員からの提示がある。 |
到達目標 |
(1)大学生活における勉強法を理解する。 (2)文献検索の方法と論文の読み方を理解する。 (3)骨・関節系・神経系の機能について,基本的な知識及び触診について理解する。 (4)グループワークにおいて積極的な発言と他者の意見を聞くことによって,コミュニケーション能力を向上させる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション(前期) | 講義 | |
【2】 | 理学療法士を目指す学生の主体性と積極的行動について | 講義 | |
【3】 | グループワーク(1):テーマに関する知識の集積 | 演習 | |
【4】 | グループワーク(2):テーマに関する討議 | 演習 | |
【5】 | グループワーク(3):テーマに関する討議 | 演習 | |
【6】 | グループワーク(4):テーマに関する討議 | 演習 | |
【7】 | グループワーク(5):討議内容の発表 | 演習 | |
【8】 | 骨・関節系、神経系の機能について(1) | 演習 | |
【9】 | 骨・関節系、神経系の機能について(2) | 演習 | |
【10】 | 骨・関節系,神経系の機能について(3) | 演習 | |
【11】 | 骨・関節系,神経系の機能について(4) | 演習 | |
【12】 | 骨・関節系,神経系の機能について(5) | 演習 | |
【13】 | 身体ランドマークの触診(1) | 演習 | |
【14】 | 身体ランドマークの触診(2) | 演習 | |
【15】 | 身体ランドマークの触診(3) 前期総括 | 演習 | |
【16】 | オリエンテーション(後期) | 講義 | |
【17】 | 運動・動作のしくみ | 講義 | |
【18】 | 簡単な動作分析(1) | 演習 | |
【19】 | 簡単な動作分析(2) | 演習 | |
【20】 | 資料・文献の検索と論文の読み方 | 講義 | |
【21】 | 資料・文献検索の実際 | 演習 | |
【22】 | 資料・文献を読む,まとめる | 演習 | |
【23】 | 資料・文献を読む,まとめる(1) | 演習 | |
【24】 | 資料・文献を読む,まとめる(2) | 演習 | |
【25】 | まとめた知識のプレゼンテーション法 | 講義 | |
【26】 | まとめた知識のプレゼンテーションの実践 | 演習 | |
【27】 | 学科教員による授業・研究・理学療法の紹介(1) | 講義 | |
【28】 | 学科教員による授業・研究・理学療法の紹介(2) | 講義 | |
【29】 | 学科教員による授業・研究・理学療法の紹介(3) | 講義 | |
【30】 | 学科教員による授業・研究・理学療法の紹介(4) 後期総括 | 講義 |
評価方法 |
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・討議内容,発表内容,レポート提出などを総合的に評価する。 |
教科書 |
・特に指定しない(各担当教員が適宜紹介する)。 |
参考図書 |
・特に指定しない(各担当教員が適宜紹介する)。 |
備考 |
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・本セミナーは個人の積極的発言と他学生の意見を受け入れ,まとめる能力を求める。そのため,本セミナーは受動的に 受講するのではなく,積極的な参加が求められる。 ・担当教員:小嶋 裕,鶯 春夫,畠中泰司,田頭勝之,赤澤直紀,芥川知彰,平野康之,榎 勇人,柳澤幸夫, 平島賢一,近藤慶承,日岡明美 *オフィスアワーは,各担当教員から指示がある。 |