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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 40209 | 担当教員名 | 田頭 勝之 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 理学療法の基本的な内容および理学療法に必要なバイタルチェックなどリスク管理などを理解する。 |
| 到達目標 |
| １．理学療法の基礎を理解し、理学療法の概要を説明できる。 ２．理学療法に対する感性を培い、将来、理学療法士になるいう意識を形成する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション・理学療法の流れ 関節運動の表し方 | 講義（パワーポイント使用）と質疑応答 資料配布 | 関節可動域（基本軸・移動軸・参考可動域など）について再学習する。 |
| 【2】 | 動作分析 | 講義（パワーポイント使用）と質疑応答 DVD教材（立ち上がり動作） 資料配布 | 重心・支持基底面について事前に理解しておく。 立ち上がりの第1相〜第3相を再学習し理解を深める。 |
| 【3】 | バイタルサイン | 講義（パワーポイント使用）と質疑応答 DVD教材（血圧測定） 資料配布 | バイタルサインとは何かを事前に理解しておく。 バイタルチェックの手技を再学習する。 |
| 【4】 | 理学療法におけるリスク管理の概要 | 講義（パワーポイント使用）と質疑応答 バイタルチェック 資料配布 | 素早くバイタルチェックを行えるよう練習しておく。 アンダーソン基準（土肥変法）を再学習する。 |
| 【5】 | クイズ：講義１〜４までの範囲 １〜４のまとめ 筋収縮 | クイズ 講義（パワーポイント使用）と質疑応答 資料配付 | 講義１〜４の内容を再学習する。 筋収縮の様態を理解する。 |
| 【6】 | 筋収縮 | 講義（パワーポイント使用）と質疑応答 資料配付 | 日常生活の動きにおける筋収縮とその様態を調べ理解する。 |
| 【7】 | 姿勢制御 | 講義（パワーポイント使用）と質疑応答 DVD教材（立位姿勢） 資料配布 | 姿勢制御とは何かを事前に調べ理解しておく。 姿勢制御の戦略（ankle strategyやhip strategy）について再学習する。 |
| 【8】 | 義肢装具と歩行 | 講義（パワーポイント使用）と質疑応答 DVD教材（異常歩行） 資料配布 | 基礎運動学のテキストのうち「歩行」を熟読しておく。 義肢装具の使用目的を再学習する。 |
| 評価方法 |
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| 平常点、クイズ、定期試験により総合評価する。 |
| 教科書 |
| ・特に指定しない。 ・講義資料は、その都度、配布する。 |
| 参考図書 |
| ・基礎運動学（医歯薬出版） ・理学療法評価学（金原出版） ・義肢装具学（医学書院） |
| 備考 |
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