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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10193 | 担当教員名 | 上田 伊佐子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1 |
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| 授業概要 |
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| 看護教育の本質と基本原理、教育機能を探究する。また、教育制度とカリキュラムの変遷、教育目的・目標、教授方法、評価手法を探究し、マイクロティーチングを通じて看護職者が持つ教育的機能・役割に関する知識と技術を修得する。さらに、看護職の役割拡大強化のための教育的役割を探究する。 |
| 到達目標 |
| １．知識（理解）：看護教育の本質と基本原理、教育機能を説明できる。 ２．思考・判断：教育制度とカリキュラムの変遷、教育目的・目標、教授方法、評価手法を探究し、看護教育に関する思考を深め、判断力を養う。 ３．技能（表現）：マイクロティーチングを通じて看護職者が持つ教育的機能・役割を表現する。 ４．態度（関心・意欲）：看護職の教育的役割に興味を持ち、看護教育者としての態度を深化する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業ガイダンス 教育の基本原理と日本における看護教育制度の歴史的変遷 担当：舟越 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | 教育の基本原理のレジメ作成(30分以上） |
| 【2】 | 生涯発達看護学の今日的課題 担当：舟越 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | 生涯発達看護学のレジメ作成(30分以上） |
| 【3】 | 学習レディネス：グループワークへの参加意欲を高めるアイデア 担当：上田 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | グループワークへの参加意欲を高めるアイデア(30分以上） |
| 【4】 | モチベーション学習理論，学習者の熟達と支援方法 担当：上田 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | 学習理論のレジメ作成(30分以上） |
| 【5】 | 学習支援方法：リフレクション，クリティカルシンキング 担当：上田 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | 学習支援方法のレジメ作成(30分以上） |
| 【6】 | 教授・学習方法：アクティブ・ラ一ニング 担当：上田 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | 教授・学習方法のレジメ作成（30分以上） |
| 【7】 | 評価手法：ルーブリック評価表(講義) 担当：上田 | 講義講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | ルーブリック評価表案（30分 |
| 【8】 | 評価手法：ルーブリック評価表(演習) 担当：上田 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | ルーブリック評価表完成（30分） |
| 【9】 | 教育課程、カリキュラム 担当：上田 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | 教育課程、カリキュラムのレジメ作成(30分以上） |
| 【10】 | 教授計画、シラバス 担当：上田 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | 教授計画、シラバスのレジメ作成(30分以上） |
| 【11】 | 看護専門職者の生涯学修ニーズとその支援：新人看護職員研修事業についての理解 担当：上田 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | 生涯学修ニーズのレジメ作成(30分以上） |
| 【12】 | 看護専門職者のキャリア開発，人材育成に関する基礎知識 担当：上田 | 講義（一斉講義形式、Think-Pair-Share） | キャリア開発のレジメ作成(30分以上） |
| 【13】 | マイクロティーチングとルーブリック評価の実際 看護基礎教育 担当：上田 | 発表 | マイクロティーチング指導案作成(60分以上） |
| 【14】 | マイクロティーチングとルーブリック評価の省察 臨地における教育 担当：上田 | 発表 | マイクロティーチング指導案作成(60分以上） |
| 【15】 | 自己教育力の育成と人材育成、キャリア開発、まとめ、評価 担当：舟越 | 演習と発表 | 看護専門職者として教育的機能を果たすと言う観点から、自己の課題を論述する(60分以上） |
| 評価方法 |
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| 授業での発問への応答ならびにプレゼンテーション、討論への貢献状況（40％） マイクロティーチングとルーブリック評価（40％） レポート（20％） プレゼンテーションとレポート等はルーブリックでフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 適宜紹介する |
| 参考図書 |
| 参考図書：佐々木幾美他訳：看護を教授すること 原著第6版 大学教員のためのガイド、医歯薬出版 グレッグ美鈴他編：看護教育学、南江堂 小山眞理子編：看護教育のカリキュラム、医学書院 B・Sブルーム他 教育評価法 第一法規 ノールズ・マルカム 堀薫夫他訳 成人教育の現代的実践 鳳書房 森田敏子，上田伊佐子：看護教育に活かすルーブリック評価実践ガイド、メヂカルフレンド社 森田敏子，上田伊佐子：看護教育に活かすルーブリック評価実践ガイド、メヂカルフレンド社 |
| 備考 |
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| 舟越和代先生とオムニバスで行う。 オフィスアワー：月曜日16：30〜18：00 メールにて相談を適宜受け付け、個別に対応する。 実務経験あり：上田、舟越 |