徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10278 | 担当教員名 | 高谷 嘉枝 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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保健医療福祉サービスにおける看護管理のあり方を探求し、看護組織の管理運営、看護サービスの質保証等に関わる看護管理の実際を検討することを通して、看護管理者としての知識・技術・態度を修得する。 |
到達目標 |
1.保健医療福祉サービスにおける看護管理に関わる諸問題を探求する。 2.看護部組織における問題を分析しその対策を提案できる。 3.看護サービスの質保証と質向上に向けた取り組みを提案できる。 4.看護サービスのアウトカムとその看護組織運営を検討し、新たな方策を提案できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 保健医療システムと法制度 | 講義 ディスカション | シラバスなどの確認をする 自己の研究に関する案を事前に検討しておく 事前学習・事後学習を行う |
【2】 | 保健医療福祉政策論 | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【3】 | 保健医療福祉政策の実際と課題 | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【4】 | 看護における実践の場での保健医療福祉 | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【5】 | 保健医療福祉政策と看護ケア | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【6】 | 保健医療福祉政策の計画と戦略 | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【7】 | これからの保健医療福祉政策のビジョン | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【8】 | 組織診断・組織分析(1) | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【9】 | 組織診断・組織分析(2) | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【10】 | 看護管理者のビジョン | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【11】 | 看護管理者に求められる能力 | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【12】 | 看護サービスのアウトカム | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【13】 | 看護サービスの質向上の仕組み | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【14】 | 看護サービスの質評価 | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
【15】 | 看護サービスの実践例 | 講義 ディスカッション プレゼンテーション | 各自プレゼンテ-ションの準備をすすめる 事前学習・事後学習を行う |
評価方法 |
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レポート30%(講義時、課題を示す),プレゼンテーション30%,ディスカッション40% |
教科書 |
特に指定しない |
参考図書 |
井部俊子監修「アウトカム・マネージメント―科学的ヘルスケア改善システムの臨床実践への応用」 日本看護協会出版会、2003. 適宜紹介する |
備考 |
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担当:高谷嘉枝(1-7回),宮川操(8-9回),大岡裕子(10-15回) 実務経験:高谷嘉枝(病院勤務10年),宮川操(病院勤務33年),大岡裕子(平成5年〜平成11年徳島大学病院 看護師長,平成12年〜平成21年徳島大学病院 看護部長) オフィスアワー:水曜日 13時00分〜18時00分 研究室(3号館8F) 時間は、流動的に対応する。 |