|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10466 | 担当教員名 | 宮川 操 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 保健医療福祉サービスにおける看護管理のあり方を探求し、看護組織の管理運営、看護サービスの質保証等に関わる看護管理の実際を検討することを通して、看護管理者としての知識・技術・態度を修得する。 |
| 到達目標 |
| 1.保健医療福祉サービスにおける看護管理に関わる諸問題を探求する。 2.看護部組織における問題を分析しその対策を提案できる。 3.看護サービスの質保証と質向上に向けた取り組みを提案できる。 4.看護サービスのアウトカムとその看護組織運営を検討し、新たな方策を提案できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 保健医療福祉システムと法制度 | 講義 | シラバスの確認を行う 自己の研究に関するテーマの案を事前検討をしておく |
| 【2】 | 保健医療福祉政策論 | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【3】 | 保健医療福祉政策の実際と課題 | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【4】 | 看護における実践の場での保険医療福祉 | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【5】 | 保健医療福祉政策と看護ケア | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【6】 | 保健医療福祉政策の計画と戦略 | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【7】 | これからの保健医療福祉政策のビジョン | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【8】 | 看護管理者のビジョン | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【9】 | 看護管理者に求められる能力 | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【10】 | 看護サービスのアウトカム | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【11】 | 看護サービスの質向上の仕組み | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【12】 | 看護サービスの質評価 | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【13】 | 看護サービスの実践例 | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【14】 | 組織診断・組織分析（1） | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 【15】 | 組織診断・組織分析（2） | 講義、ディスカッション | 各自プレゼンテーションの準備を行う 課題に対する事前学習・事後学習を行う |
| 評価方法 |
|---|
| 課題レポート30％、プレゼンテーション30％、ディスカッション40％ |
| 教科書 |
| 特に指定しない |
| 参考図書 |
| 井部俊子監修「アウトカム・マネジメント−科学的ヘルスケア改善システムの臨床実践への応用」日本看護協会出版会、2003. |
| 備考 |
|---|
| 実務経験：病院勤務33年、副看護部長・特任病院長補佐 オフィスアワー：水曜日 15：00〜18：00 研究室（3号館9F） 適宜対応 |