|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20005 | 担当教員名 | 森田 敏子 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 日本における看護教育制度の歴史的変遷を理解するとともに、看護教育における基礎教育、卒後教育、継続教育の在り方を探究する。教育原理および学習理論を活用した教育能力を修得し、生涯学習の有り方を探究する。また、看護学教育カリキュラムの検討を通して学生の自己教育力を育成する教授法について探究する。 |
| 到達目標 |
| １．日本の看護教育制度の歴史的変遷を概観し、看護教育の課題を見極め、自己の教育観を述べることができる。 ２．看護学教育の実際を考察し、教授法を検討し、概説できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 第１回 看護教育制度の歴史的変遷と課題 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【2】 | 第２回 看護教育課程の概要と課題 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【3】 | 第３回 卒後教育の現状と教育計画：現任教育 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【4】 | 第４回 継続教育の現状と課題 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【5】 | 第５回 生涯学習と生涯教育 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【6】 | 第６回 キャリア開発の基本的知識：コンピテンシーモデルの視点 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【7】 | 第７回 看護基礎教育における評価：理論の活用 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【8】 | 第８回 看護基礎教育における教育方法：教授・学習活動 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【9】 | 第９回 看護基礎教育における看護学実習：教材化〜教授方略 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【10】 | 第10回 看護基礎教育における看護学実習の展開 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【11】 | 第11回 医療系大学における連携・協働学習の方法と評価 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【12】 | 第12回 看護実践の場における連携・協働学習；発表・討議 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【13】 | 第13回 臨地看護学実習での具体的指導方法；発表・討議 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【14】 | 第14回 臨地看護学実習での具体的指導方法の展開と評価；発表・討議 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 【15】 | 第15回 看護学教育特論のまとめ；看護学教育の課題と展望 | 講義と演習 | 該当文献検討 |
| 評価方法 |
|---|
| 発表-討議40％、ﾚﾎﾟｰﾄ40％、授業への参加態度 20％ |
| 教科書 |
| 杉森みど里・舟島なおみ 看護教育学 第５版 医学書院 門脇豊子他 看護関係要覧平成25年度版 日本看護協会出版会 日本看護協会出版会編 看護関係統計資料集 日本看護関係出版会 |
| 参考図書 |
| 舟島なおみ 看護学教育における授業展開 医学書院、 麻生誠編 生涯学習と生涯教育ー豊かな生涯学習社会をめざして 放送大学教育振興会 B・S．ブルーム他編 梶田栄叡一 他訳 教育評価ハンドブック 第一法規 E・O．ベヴィス他 安酸史子他訳 ケアリングカリキュラム 医学書院 ポール・ラングラン 波多野完治訳 生涯学習入門 第一部 全日本社会教育連合会 ポール・ラングラン 波多野完治訳 生涯学習入門 第二部 全日本社会教育連合会 田島桂子 看護学教育評価の基礎と実際 第２版 医学書院 |
| 備考 |
|---|
| 授業１から授業10＝森田敏子先生担当 授業11から授業15＝細川つやこ先生担当 |