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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 20050 | 担当教員名 | 黒田(佐藤) 裕子 | 単位 | 8単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 2 |
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授業概要 |
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学生自らの研究課題に関して、看護学の学問的体系を理解し、研究デザインの追究・研究手法の検討の上、具体的な研究計画を立案し、最新の知見のもとにデータ収集・分析・研究結果をまとめ公表する。また、研究に必要な倫理的判断能力・調整能力を培うことを目的とする。 |
到達目標 |
学生の主体性を重んじ、自身の研究課題の解明に沿った研究デザイン・研究方法の選択ができ、適切な研究プロセスを踏めるよう個別指導を中心にしながらも、ゼミナールで学生同士が相互に学べるような指導を行う。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 【黒田(佐藤)裕子】 クリティカルケア領域で療養する人々とその家族に対する看護援助に関連した研究疑問を明らかにし、研究計画書を作成し、データ収集と分析、論文化を行う。 | ||
【2】 | 【吉永純子】 慢性疾患・生活習慣病を持つ人の健康課題をめぐる問題を明らかにし、研究計画書の作成、データ分析、論文指導を行う。 | ||
【3】 | 【尹 玉鍾】 老年期を生きる個の高齢者を巡るいろんな視点から、課題の見つけ、研究計画・実施結果の評価・考察、論文作成の過程において、助言・支援を行う。 | ||
【4】 | 【橋本文子】 地域・在宅看護学の視点から、学生自身の研究課題に沿った研究計画書の作成を支援し、データ収集・分析方法について助言指導し、論文を完成させる。 | ||
【5】 | 【福島道子】 地域・在宅看護学の視点から、学生自身の研究課題に沿った研究計画書の作成を支援し、データ収集・分析方法について助言指導し、論文を完成させる。 |
評価方法 |
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論文及び研究の取り組みで評価する |
教科書 |
特に指定しない |
参考図書 |
適宜紹介する |
備考 |
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