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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10130 | 担当教員名 | 吉永 純子 | 単位 | 8単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 2年, 3年 |
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授業概要 |
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共通科目及び各専門分野の講義・演習を踏まえ,学生個々の研究課題に応じて各専門分野の教員の指導のもと,学術性の高い研究計画を立案し,研究活動を展開して,博士論文を作成する。学術性の高い博士論文を作成し,公表する。研究に必要な倫理的判断能力・調整能力を培う。 |
到達目標 |
1) 知識:研究計画の立案および実施に必要な理論や分析方法について概説できる 2) 態度:研究倫理に基づき,研究課題に向けて主体的に取り組むことができる 3) 表現:看護学の知識体系の構築および開発のために必要な理論や方法について適切に表現し,論文が作成できる 4) 思考・意欲:看護実践現場において中枢的指導力を発揮し,高度看護専門職業人の指導及び研究的に課題を解決することができる |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 【高橋照子】 看護現象を理論的に解明するために,各自の研究課題に応じて概念分析を行い,看護実践・教育・管理の開発を探究する研究について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【2】 | 【金井一薫】 看護理論(ナイチンゲールKOMIケア理論)を深め,各自の研究課題に応じた概念分析を行い,看護実践・教育・管理の開発を探究する研究について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【3】 | 【高谷嘉枝】 看護管理に関する看護の質評価,医療安全,財務管理,人的管理,情報管理など評価尺度開発,費用対効果など先進的な量的方法について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【4】 | 【宮川操】 看護管理に関する看護の質評価,医療安全,財務管理,人的管理,情報管理など評価尺度開発,費用対効果など先進的な量的方法について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【5】 | 【森田敏子】 看護教育における今日的課題を理論的にとらえ,教育方法,教育システムや教材開発,教育モデルの開発,継続教育など人材育成を探究する研究について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【6】 | 【上田伊佐子】 看護教育における今日的課題を理論的にとらえ,教育方法,教育システムや教材開発,教育モデルの開発,継続教育など人材育成を探究する研究について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【7】 | 【吉永純子】 慢性疾患を持つ人々の健康課題に対し,看護ケアの開発,看護ケアの生理学的検証等を探究する研究について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【8】 | 【尹 玉鍾】 高齢者看護に関わる専門的な看護に対し,国際比較的観点から,看護ケアの開発,看護介入効果の検証等を探究する研究について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【9】 | 【長弘千惠】 地域・在宅看護における公衆衛生看護に関わる専門的な看護に対し,家族支援・地域連携システムの開発等を探究する研究について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【10】 | 【森脇智秋】 ウィメンズヘルス・助産学に関わる専門的な看護に対し,看護ケアの開発および対象者の支援プログラム開発等を探究する研究について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【11】 | 【佐原玉恵】 母性看護に関わる専門的な看護に対し,看護ケアの開発および育児支援等を探究する研究について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
【12】 | 【古川薫】 小児の健康および小児保健に関わる専門的な看護に対し,看護ケアの開発および育児支援等を探究する研究について論文作成指導を行う。 | ゼミナール | 研究計画に沿って研究を進める |
評価方法 |
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論文(90%),研究の取り組み姿勢 (10%)で評価する |
教科書 |
特に指定しない |
参考図書 |
適宜紹介する |
備考 |
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実務経験あり:高橋照子,金井一薫,森田敏子,高谷嘉枝,宮川操,上田伊佐子,吉永純子,尹玉鍾,長弘千恵,森脇智秋,佐原玉恵,古川薫が担当する オフィアワーは,特に決めず,院生の研究の進捗に応じて随時面談する |