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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00019 | 担当教員名 | 富岡 重正 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\"顎顔面口腔領域の正常な構造と機能とその相互関係及び発生過程を理解する。 頭頸部を構成する歯、口腔及びその周辺ならびに顔面、頸部の解剖学的構造を示し、それらの組織がどのような細胞と組織から成り立ち、お互いにどのように関連して器官を形成しているかを理解する。感覚を中心とした神経系についても理解する。 味覚・嗅覚・嚥下について解剖学的構造とメカニズムを学習する。嚥下と臨床との関わりについて学ぶ。\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\" |
到達目標 |
【知識・理解】顎顔面口腔領域の解剖および機能についての基礎知識を理解する。 【態度・意欲】口腔組織の役割および口腔機能のしくみについて関心、探求心を有する。 【技能(表現)】口腔の組織がどのように関連して機能するのかを説明できる。 【思考・判断】顎顔面口腔領域の解剖および生理の知識を臨床に関連づけて思考・判断できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 顔面と口腔の発生(1-9) 顔面と口腔の発生(1-9) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【2】 | 口腔付近の解剖学ー口腔とは10-18 | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【3】 | 口腔付近の解剖学ー頭蓋の概要(18-27) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【4】 | 口腔付近の解剖学ー口腔を構成する骨(28-34) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【5】 | 頭頸部の筋と作用、顎関節、(34-45) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【6】 | 神経、三叉神経まで (56-61) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【7】 | 顔面神経、頭頸部に分布する脊髄神経(61-67) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【8】 | 口腔付近に分布する脈管系ー動脈系(45-51) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【9】 | 口腔付近に分布する脈管系ー静脈系、リンパ系(51-56) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【10】 | 歯と口腔の感覚ー歯の感覚、口腔粘膜の感覚(68-73) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【11】 | 味覚(74-81) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【12】 | 嗅覚(81-86) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【13】 | 嚥下と嘔吐に関わる構造(105-112) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【14】 | 嚥下、嚥下時の食塊の動き(112-117) | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
【15】 | 嚥下の神経機構、嘔吐(117-123)臨床の場における嚥下の知識(119)はしっかり教える | 教科書に準じた講義、スライド、小テスト | 予習:教科書の該当する箇所を読み、理解できない箇所をまとめる |
評価方法 |
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定期試験(筆記試験、70%)、授業態度(10%)、小テスト(10%)、レポート(10%)などの評価点により総合的に評価する。評価は100点満点で60点以上を合格とする。 |
教科書 |
最新歯科衛生士教本 歯・口腔の構造と機能口腔解剖学・口腔組織発生学・口腔生理学 医歯薬出版 2015 |
参考図書 |
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\"脇田稔:口腔解剖学、医歯薬出版、2009 森本俊文:基礎歯科生理学 第6版、医歯薬出版、2014\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\" |
備考 |
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\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\"この授業は、寺町順平先生(非常勤講師)が1~9回、富岡重正教授が10~15回を担当する。 オフィスアワー:富岡重正、25号館9階富岡研究室、月~金(16:20~17:00) |