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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10127 | 担当教員名 | 吉岡 昌美 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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口腔の健康を保持増進させる理論と方法を理解し、口腔疾患の予防法を修得する。これらの知識と技術を生かして、個人から集団を対象としたレベルでの口腔保健管理を実践できるよう理解を深める。 |
到達目標 |
(知識)歯・口腔の構造や働きを説明できる。歯・口腔の付着物・沈着物を説明できる。齲蝕や歯周疾患の疫学的特性について説明できる。齲蝕の発生機序について説明できる。齲蝕リスクの評価および齲蝕予防法について説明できる。フッ化物による齲蝕予防法について説明できる。歯周疾患の発症機序およびリスクファクターについて説明できる。歯周疾患が全身に与える影響について説明できる。歯周疾患の予防手段と処置について説明できる。口腔領域の疾患・異常の予防について説明できる。(態度)日常生活の中でも口腔衛生に関心を持つように心がける。(技能)歯・口腔の健康を保持増進する手段を実践できる。口腔清掃が実践できる。(思考・判断)口腔衛生学で学んだ知識をもとに、ライフステージごとの口腔保健管理について考える事ができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 歯・口腔の健康と予防 | 配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【2】 | 歯・口腔の付着物・沈着物 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【3】 | 口腔清掃の意義・分類 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【4】 | 口腔清掃法 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【5】 | 歯科疾患の疫学 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【6】 | 齲蝕発生機序・発生要因 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【7】 | 齲蝕活動性・リスク・予防法 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【8】 | フッ化物による齲蝕予防 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【9】 | フッ化物による齲蝕予防 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【10】 | 歯周疾患の発症機序・リスクファクター | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【11】 | 歯周疾患が全身に与える影響、歯周疾患の予防手段と処置 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【12】 | その他の疾患・異常の予防 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【13】 | その他の疾患・異常の予防 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【14】 | ライフステージごとの口腔保健管理 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
【15】 | ライフステージごとの口腔保健管理 | 前回の確認試験、配布資料による講義 | 講義内容を復習する(30分) |
評価方法 |
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定期試験(筆記試験,80%)、授業態度、小テスト(20%)などの結果などの評価点により総合的に評価する。評価は100点満点で60点以上を合格とする。 |
教科書 |
最新歯科衛生士教本 歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み1 保健生態学 第2版 医歯薬出版 |
参考図書 |
最新歯科衛生士教本 歯科予防処置論・歯科保健指導論 第1版 医歯薬出版 改訂 歯ブラシ事典 学研書院 日本におけるフッ化物製剤 (一財)口腔保健協会 |
備考 |
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この授業は吉岡昌美教授が担当する。オフィスアワー:吉岡昌美、25号館吉岡研究室、月〜金(16:20〜17:00) 実務経験: 吉岡 昌美 昭和63年〜平成30年 徳島大学病院歯科医師 平成4年4月〜平成7年3月 徳島県鳴門保健所嘱託歯科医師 |