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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10199 | 担当教員名 | 三宅 洋一郎 | 単位 | 4単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 口腔3,4年次 |
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授業概要 |
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卒業研究は口腔保健学領域及び関連領域に関する研究である。卒業研究においては,各自の研究テーマの設定,研究計画の立案,研究の実践,データ処理,研究発表,論文作成を行い,大学4年間に学んだ知識と技術の集大成を行うものである。さらに,将来行うであろう研究活動への糸口を見出すことを目的とする。卒業研究においては,担当教員の指導の下,論理的に進めてゆくのみならず,研究倫理,安全性にも配慮した活動をすることが求められる。 |
到達目標 |
卒業研究を通して,研究の計画立案,研究の実施,データ解析及びデータ管理,発表活動を経験し,研究とは何かを理解することができる。 研究活動における,研究倫理,安全性の確保等についても実践できる。 将来の研究活動への意欲を持つことができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション | 講義 | 講義内容の復習 |
【2】 | 研究倫理,実験室での安全性の確保 | 講義 | 講義内容の復習 |
【3】 | 研究計画の立案 | 演習 | 研究計画立案に必要な資料の収集 |
【4】 | 研究計画の立案 | 演習 | 研究計画立案に必要な資料の収集 |
【5】 | 研究計画の立案 | 演習 | 研究計画立案に必要な資料の収集 |
【6】 | プロトコールの作成 | 演習 | 研究実施に必要な器具,材料の洗い出し |
【7】 | プロトコールの作成 | 演習 | 研究実施に必要な実験方法,手技を調べておく |
【8】 | 実験材料の準備 | 実験 | 必要な器具,材料の再確認 |
【9】 | 実験材料の準備 | 実験 | 必要な器具,材料の再確認 |
【10】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【11】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【12】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【13】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【14】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【15】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【16】 | 中間まとめ | 演習 | これまでのデータの整理,反省点の洗い出し,計画の改良 |
【17】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【18】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【19】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【20】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【21】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【22】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【23】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【24】 | 実験の実施 | 実験 | データの整理,反省点の洗い出し,次回の計画 |
【25】 | 実験のまとめ | 演習 | データの整理,発表材料の準備 |
【26】 | 実験のまとめ | 演習 | データの整理,発表材料の準備 |
【27】 | 発表の準備,パワーポイントの作成,論文作成 | 演習 | パワーポイント作成,論文原稿執筆 |
【28】 | 発表の準備,パワーポイントの作成,論文作成 | 演習 | パワーポイント作成,論文原稿執筆 |
【29】 | 発表の準備,パワーポイントの作成,論文作成 | 演習 | 発表の練習 |
【30】 | 発表の予行,論文の仕上げ | 演習 |
評価方法 |
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研究発表(50%)及び卒業論文(50%)により評価を行う。 |
教科書 |
特に使用しない。 |
参考図書 |
疾病の成り立ち及び回復過程の促進2 微生物学(医歯薬出版) |
備考 |
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オフィスアワー:曜日 月〜金,時間 8:30〜9:00,16:10〜17:00,場所 三宅教授室 実務経験:1980年〜1994年 広島大学歯学部教員,1994年〜2017年 徳島大学歯学部教員 |