徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    総合医科学

科目番号10212担当教員名夛田羅 勝義単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次4年
授業概要
医療系大学で学ぶ学生としてぜひ知っておいて欲しいテーマ、および医療系以外の視点からみた医療問題をテーマとして学び、一般教養として求められる医療問題について理解。
到達目標
知識;基本的医療問題について医療以外の視点で考えるための知識を得る。
態度;われわれを取り巻く環境を医療的視点からみる姿勢態度を身につける。
技能;歯科衛生士として基本的医療課題について対応できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】熱中症講義毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【2】ヒトの発育(成長)と発達講義毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【3】大学生とスマホ、そしてこどもとスマホについて考える講義毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【4】こどもの成長と母親、母子手帳
現代の日本の母親の問題点を指摘したビデオを鑑賞
講義ビデオ鑑賞後、現在の日本の母親の問題点についてレポート作成
【5】コミュニケーション(プレパレーション)講義講義を聞いたのち課題「歯科衛生士の仕事を幼稚園児に紹介する」についてのレポート作成
【6】ワクチンについて講義毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【7】在宅医療講義毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【8】胎児への致命的悪影響を避けるために(TORCH症候群)講義毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【9】出生前の問題(出生前診断等)講義毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【10】触れることの不思議を体験グループ学修毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【11】触れることの不思議を体験グループ学修毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【12】障害とは講義毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【13】バリアフリーとユニバーサルデザイン(リハビリテーション)講義毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【14】死について考える講義毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
【15】課題「歯科衛生士の仕事を幼稚園児に紹介する」についての発表会グループ学修毎回授業で課題をします。その課題に対し自己学修。
日常生活において報道される医療問題に常に注意をはらう。
評価方法
レポートにより採点、60%以上を合格とする。評価講評は授業内に行う。
教科書
毎回資料をclassroomで配布。
参考図書
備考
オフィスアワー 水曜日17時以降 研究室(3号館9階)

実務経験;昭和52年〜平成23年 東京女子医大病院、徳島病院等で医師として勤務