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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00042 | 担当教員名 | 武蔵 健裕 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】臨床実習の前段階として、医療の根底となるコミュニケーションおよび礼儀について自ら学び考え、医療人としての心構えを身につけ、チーム医療のあり方を考える。また、医療行為の基本となる清潔・不潔の概念を理解し、基本的な医療技術を身に付けることを目的とする。 【到達目標】(1)コミュニケーション能力を身につけ、積極的に実習を行う。(2)コミュニケーションの第一歩である礼儀を身に付けることができる。(3)清潔・不潔の概念を理解できる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | テーマについて自らの考えを持って実習を行ってもらうが、一部講義を取り入れた授業も行う。 | |
| 【2】 | 臨床実習を考える(自己目標の作成と課題の抽出) | ||
| 【3】 | 病院研究(調査) | ||
| 【4】 | 病院研究報告 | ||
| 【5】 | 感染と汚染の危険性 | ||
| 【6】 | 清潔操作とガウンテクニック | ||
| 【7】 | コミュニケーション(患者との関わり) | ||
| 【8】 | 患者管理における臨床工学技士の関わり | ||
| 【9】 | 患者体験とディスカッション | ||
| 【10】 | トラブルシューティング1 | ||
| 【11】 | トラブルシューティング2 | ||
| 【12】 | トラブルシューティング3 | ||
| 【13】 | 臨床実習におけるマナー1 | ||
| 【14】 | 臨床実習におけるマナー2 | ||
| 【15】 | まとめ(自己目標に対する評価と課題) | ||
| 【16】 | 実技試験 | ||
| 評価方法 |
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| 実技試験、受講姿勢(積極性・態度)およびレポートなどを総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 適宜資料を配布する。 |
| 参考図書 |
| 適宜資料を配布する。 |
| 備考 |
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| 自らの考えを持ち、積極的に実習に参加すること。 受講に際して、感染や清潔・不潔について復習しておくこと。 予習内容については各回毎に指示するので、しっかり取組むこと。 田仲・樫野・武藏・後藤が担当する。(三大学連携) |