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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00099 | 担当教員名 | 嶋本 典夫 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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【授業概要】薬物が作用部位に到達する過程と、各種疾患に用いられる代表的な治療薬の作用機序を学ぶ。 【到達目標】臨床薬理学とは実際に投与された薬物と生体との相互作用の結果生じた現象を研究する幅広い学問である。薬物が生体への投与後に作用部位に到達するまでの過程の理解に必要な薬物動態に関する基礎的知識を身につける。加えて、作用部位に到達した薬物の作用機序(薬理作用)に関する基礎的知識を修得する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 薬理学総論(1):薬物の体内動態 | ||
【2】 | 薬理学総論(2):薬物の作用機序 | ||
【3】 | 中枢神経系作用薬(1) | ||
【4】 | 中枢神経系作用薬(2) | ||
【5】 | 末梢神経系作用薬(1) | ||
【6】 | 循環器系作用薬(1) | ||
【7】 | 循環器系作用薬(2) | ||
【8】 | 消化器系作用薬(1) | ||
【9】 | 消化器系作用薬(2) | ||
【10】 | 呼吸器系作用薬 | ||
【11】 | 腎臓作用薬 | ||
【12】 | 血液・造血器系作用薬 | ||
【13】 | 抗菌薬・抗がん薬 | ||
【14】 | 抗炎症・抗アレルギー薬 | ||
【15】 | 新薬の開発および薬物の適正使用 |
評価方法 |
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筆記試験(定期試験および小試験)(90%)、出席状況等(10%) |
教科書 |
臨床工学技士標準テキスト 金原出版 小野哲章 他編 ISBN4-307-77125-7 |
参考図書 |
シンプル薬理学 南江堂 野村隆英、石川直久 編集 ISBN 978-4-524-25038-7 わかりやすい薬の効くプロセス ネオメディカル 小野寺憲治(編) ISBN 978-4-9903263-2-6 |
備考 |
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