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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00100 | 担当教員名 | 佐藤 一石 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】現代の医療では医用機器・用具なしでは十分な治療を施すことは不可能に近く、特に医療スタッフの中でも工学分野のプロである臨床工学技士は、機器・用具を構成する材料に対する知識を十分有している必要がある。本講義では、医用材料の中でも最も重要である高分子材料を中心に取り上げ、高分子基礎から応用に至るまで幅広い知識を得ることを目的とする。 【到達目標】医用材料として用いられる材料の種類を理解し，特に高分子材料に関しては医用材料として用いられる高分子の種類，化学構造，力学物性など基本事項を習得すること． |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 医用材料の種類 | 講義と演習 | |
| 【2】 | 金属材料 | ||
| 【3】 | 非金属材料 | ||
| 【4】 | 高分子とは | ||
| 【5】 | 高分子はどのような構造をしているのか | ||
| 【6】 | 高分子の集まった形 | ||
| 【7】 | 高分子材料の強さ | ||
| 【8】 | 医用材料としての高分子材料1 | ||
| 【9】 | 医用材料としての高分子材料2 | ||
| 【10】 | 医用材料に求められる条件1 | ||
| 【11】 | 医用材料に求められる条件2 | ||
| 【12】 | 医用材料の安全性評価と安全対策 | ||
| 【13】 | 臨床工学技士国家試験過去問題(医用材料工学)演習1 | ||
| 【14】 | 臨床工学技士国家試験過去問題(医用材料工学)演習2 | ||
| 【15】 | 臨床工学技士国家試験過去問題(医用材料工学)演習3 | ||
| 評価方法 |
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| レポート、試験成績、受講態度、出席率による評価 |
| 教科書 |
| 臨床工学講座「生体物性・医用材料工学」編集 中島章夫，氏平政伸 医歯薬出版株式会社 |
| 参考図書 |
| １．「臨床工学技士標準テキスト」小野哲章ら編集 金原出版株式会社 |
| 備考 |
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