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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00110 | 担当教員名 | 大倉 良昭 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】情報処理分野、とくにインターネットにおける符号化（�．如璽唇欺稔�誤り訂正符号�０店罅砲箸修留�用に関する課題の中から選択し、各自が指導教員と議論をしつつ、研究目標、研究計画、基礎実験とそれに伴う検証評価を行い、報告書にまとめる。卒業研究の準備段階として調査、評価、研究の進め方一般を学ぶことを目的とする。 【到達目標】情報処理分野における基礎的知識とその応用とは何かを理解し、課題を見つけて問題解決にあたる技術を体験する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | 講義、実験、実習の要素をすべて含む | |
| 【2】 | プレ卒研テーマ解説（データ圧縮、情報セキュリティ、ブロック暗号アルゴリズム評価） | ||
| 【3】 | プレ卒研テーマ選択 | ||
| 【4】 | 基礎理論（１） 情報理論的評価法 | ||
| 【5】 | 基礎理論（２） 暗号解読法に対する統計的評価法（１） | ||
| 【6】 | 基礎理論（３） 暗号解読法に対する統計的評価法（２） | ||
| 【7】 | プログラム作成（１）、計算機実験による評価データ採取 | ||
| 【8】 | プログラム作成（２） | ||
| 【9】 | プログラム作成（３） | ||
| 【10】 | 計算機実験による評価データ採取（１） | ||
| 【11】 | 計算機実験による評価データ採取（２） | ||
| 【12】 | 評価データ処理後、可視化（グラフ化１） | ||
| 【13】 | 評価データ処理後、可視化（グラフ化２） | ||
| 【14】 | プレゼンテーション（１）予稿集作成 | ||
| 【15】 | プレゼンテーション（２）予稿集完成とプロジェクタ原稿作成 | ||
| 【16】 | プレゼンテーション | ||
| 評価方法 |
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| プレゼンテーションにいたる実験、実習態度（応答性、的確性）と予稿集（レポート）で評価する。 |
| 教科書 |
| 関連文献、自作資料 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 卒業研究を本格的に始動するための準備であるので、教員と議論を重ねながら大きな目標（卒業研究）を目指す。 |