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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00136 | 担当教員名 | 伊藤 悦朗 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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[授業概要]解剖学Iで学んだ、局所解剖学、特に各臓器あるいは各器官について、解剖学IIでは微細構造を機能と関連付けて学ぶ。 [到達目標]各器官は形態的には限られた種類の組織から成り立っており、組織の組み合わせで異なる器官となることを理解する。さらに各組織は細胞群と細胞間質で成立している。細胞の構造・形態は各組織で異なり、細胞は生体を構成する構造・機能上の最小単位である。従って、生体活動は細胞の活動に依存しており、細胞の構造と形態を学ぶことが、個としての生体の構造と機能を理解する上で必須であることを習得する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 骨細胞の構造と組織 | 講義 | |
【2】 | 骨格筋細胞の構造と組織 | ||
【3】 | 平滑筋細胞の構造と組織―1 | ||
【4】 | 平滑筋細胞の構造と組織―2 | ||
【5】 | 心筋細胞の構造と組織―1 | ||
【6】 | 心筋細胞の構造と組織―2 | ||
【7】 | 中間まとめ | ||
【8】 | 泌尿器系の細胞の構造と組織―1 | ||
【9】 | 泌尿器系の細胞の構造と組織―2 | ||
【10】 | 血液およびリンパ系の細胞の構造と組織 | ||
【11】 | 神経系の細胞の構造と組織―1 | ||
【12】 | 神経系の細胞の構造と組織―2 | ||
【13】 | 内分泌系および感覚器系の細胞の構造と組織―1 | ||
【14】 | 内分泌系および感覚器系の細胞の構造と組織―2 | ||
【15】 | 演習 |
評価方法 |
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中間ならびに期末定期試験(70%)、課題レポート・小テスト(20%)、授業態度(10%)により評価する。 |
教科書 |
ぜんぶわかる人体解剖図、坂井建ほか、成美堂出版、2011年、ISBN978-4-415-30619-3 |
参考図書 |
臨床工学技士標準テキスト、小野哲章ほか編、金原出版、2001年、ISBN:4-307-77125-7 |
備考 |
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解剖学Iで学んだことをよく復習しておくこと。復習を中心によく学習すること。携帯電話はマナーモードに設定し、机の上や服のポケットなどには入れず、カバンの中にしまうこと。授業中の食事は禁止する(飲み物だけは許可する)。また、授業で配布する資料の予備は保管しないので、出席者からコピーさせてもらうこと。 |