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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00173 | 担当教員名 | 武蔵 健裕 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 生体機能代行装置学�機↓兇�よび�靴任粒惱�内容をもとに、生命維持管理装置（血液浄化装置、人工心肺装置、補助循環装置、呼吸療法装置など）について講義および演習を交えて授業を行う。また、心臓カテーテル検査についても講義する。 |
| 到達目標 |
| （１）医療現場における生命維持管理装置の実際と応用について理解し、説明することができる。（２）生命維持管理装置に関連した演習問題を理解し解くことができる。（３）各種生命維持管理装置の原理・特性を理解し、基本的な操作について説明することができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | ・講義 | 【復習】復習ノート作成 |
| 【2】 | コンピュータ医用画像機器、心臓カテーテル検査と検査室、心臓の活動と不整脈 | ・講義 | 【予習】予習プリント熟読 【復習】復習ノート作成 |
| 【3】 | 心内圧と圧波形、弁口面積、観血式血圧測定 | ・講義 | 【予習】予習プリント熟読 【復習】復習ノート作成 |
| 【4】 | スワンガンツカテーテル関連、カテーテル検査の適応・禁忌・合併症、負荷試験 | ・講義 | 【予習】予習プリント熟読 【復習】復習ノート作成 |
| 【5】 | 弁膜症と心内圧、心臓血管造影と放射線防護 | ・講義 | 【予習】予習プリント熟読 【復習】復習ノート作成 |
| 【6】 | 血管内エコーと血管内内視鏡、カテーテルインターベンション | ・講義 | 【予習】予習プリント熟読 【復習】復習ノート作成 |
| 【7】 | まとめ | ・講義 ・中間試験 | 【予習】復習ノート熟読 |
| 【8】 | 試験の復習 | ・講義 | 【復習】復習ノート作成 |
| 【9】 | 観血式血圧計、SGカテーテル演習 | ・演習 | 【予習】予習プリント熟読 【課題】演習内容のまとめ |
| 【10】 | 補助循環演習（PCPS、IABP） | ・演習 | 【予習】予習プリント熟読 【課題】演習内容のまとめ |
| 【11】 | 人工心肺周辺機器演習（心筋保護装置、自己血回収装置） | ・演習 | 【予習】予習プリント熟読 【課題】演習内容のまとめ |
| 【12】 | 血液浄化演習� �CBP、CRRT、on-lineなど） | ・演習 | 【予習】予習プリント熟読 【課題】演習内容のまとめ |
| 【13】 | 血液浄化演習�◆�PE、DFPPなど） | ・演習 | 【予習】予習プリント熟読 【課題】演習内容のまとめ |
| 【14】 | 心臓カテーテル室演習 | ・演習 | 【予習】予習プリント熟読 【課題】演習内容のまとめ |
| 【15】 | まとめ | ・講義 | 【予習】予習プリント熟読 【復習】復習ノート作成 |
| 評価方法 |
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| 試験50％、その他50％（積極性、授業態度、提出物）にて総合評価する。 |
| 教科書 |
| 適宜、プリントを配布する。 （毎週の授業中に、次週授業プリントを配布する。授業プリントを熟読し予習すること。） |
| 参考図書 |
| 小野哲章・峰島三千男・堀川宗之・渡辺敏 「臨床工学技士標準テキスト 第２版」 金原出版 ISBN978-4-307-77168-9 定価6,800円 |
| 備考 |
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| 講義と演習形式を取り入れた授業を行うため、積極性が必要である。 受講に際して、生体機能代行装置学�機Ν供Ν靴良�習を行うこと。 |