徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    画像診断学実習

科目番号00218担当教員名吉田　知司単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次4年
授業概要
医療現場で利用されているディジタル画像（Ｘ線、ＭＲＩなど）の基礎を理解し、より良い画像を作成するための画像処理技術について実際の処理と理論を合わせて理解することを目標にする。さらに、医療従事者に分かりやすく診断しやすい画像について考え、その処理を実践する。
到達目標
授業の到達目標
　　知識・理解の観点：
1. 線形デジタル画像処理の基礎事項を理解し説明できる．2. 統計に関する基礎事項を理解し説明できる．3. メディアンフィルタ，スタックフィルタ，移動平均フィルタを理解し説明できる．4. 周波数領域フィルタ画像処理の基礎事項を理解し説明できる．5. 新しい非線形画像処理，知的画像処理について理解できる．
　　思考・判断の観点：
種々の学問分野で利用されている知的画像処理，非線形画像処理技術を理解できる．
　　関心・意欲の観点：
臨床工学技士が関係する業務の中で，画像処理技術を利用したシステムに強い関心をもつ．
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ディジタル画像の基礎知識　量子化と標本化講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【2】医用画像の特徴講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【3】画像の階調処理講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【4】平滑化・鮮鋭化処理実践講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【5】画像のフィルタ処理講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【6】エッジ検出、フィルタ処理実践講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【7】２値化処理実践講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【8】フーリエ変換講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【9】フーリエ変換とフィルタ処理講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【10】画像解析�　〃彗�講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【11】画像解析�◆．劵好肇哀薀狃萢�講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【12】マクロ処理講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【13】ボケマスク処理��講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【14】ダイナミックレンジ圧縮講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【15】実践画像処理講義と演習を併用し、画像処理ソフトを用いて実際の画像を処理する。予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
評価方法
レポート(20%)＋演習課題(40%)＋小テスト(30%)＋授業評価(10%)
教科書
プリント配布
参考図書
医療画像処理実践テキスト
備考
授業計画の１項目につき、２コマ連続して授業を行う。