徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    卒業研究(前)

科目番号00236担当教員名石原 国彦単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次4年
授業概要
卒業研究として振動・音響に関する知識の習得と簡単な実験を行い、理論と実験の整合性を調査する。その後結果をまとめ卒業論文に仕上げる。最後に口頭発表を行う。
到達目標
振動・騒音の知識を吸収し、簡単な実験をするため、騒音計や振動系が使えるようにする。結果をEXCELLで図や表が作成できる。最後にパワーポイントを用いて、大勢の聴衆の前でプレゼンテーションができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】振動の基礎知識:数学(三角関数)ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【2】振動の基礎知識:数学(指数関数、対数関数)ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【3】振動の基礎知識:数学(微分)ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【4】振動の基礎知識:数学(積分)ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【5】振動の基礎知識:1自由度系(固有振動数)ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【6】振動の基礎知識:1自由度系(応答)ゼミ形式質問受け
【7】騒音の基礎知識:数学(対数計算)ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【8】騒音の基礎知識:数学(対数計算)ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【9】騒音の基礎知識:dB計算ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【10】騒音の基礎知識:音の性質ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【11】騒音の基礎知識:共鳴周波数ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【12】騒音の基礎知識:距離減衰ゼミ形式予習・復習1Hずつ
【13】騒音の基礎知識:距離減衰ゼミ形式質問受け
【14】騒音の基礎知識:実験実験実験まとめ
【15】騒音の基礎知識:実験実験実験まとめ
評価方法
論文が作成でき、A4に2枚の抄録を作成でき、プレゼンができれば合格とする。
教科書
プリント
参考図書
基礎振動工学、芳村、横山、日野著、共立出版
備考